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年末調整について
今年5月に10年勤めた会社を辞め、6月より紹介予定派遣で派遣会社スタッフとして派遣先で働き、12月16日付けでその派遣先に正社員雇用されます。派遣会社で平成16年度分の年末調整手続きをしようとしたところ、今年12末までの契約がある方が対象でそれ以外は対象外として申請出来ませんでした。個人で手続きをする場合どうしたら良いのでしょうか?またその際に必要な書類は何でしょうか?今年の収入は前の会社の給与(1月~5月)、前の会社の退職金、派遣会社の給与(6月~11月)になります。
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- bunnbuku
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年末調整をしてくれないこの場合は、来年の2~3月に確定申告をした方が良いと思います。 必要な書類は 前の会社の源泉徴収表と今の派遣会社の源泉徴収表。 退職金の源泉徴収表。 生命保険の控除証明書。 社会保険以外の支払い明細。 (会社で給料から差し引かれない保険。例:国民年金) 医療費の領収書(年末調整の時は必要なし) 前の会社と派遣会社の給料から源泉税(税金)を引かれていれば大抵はお金は戻ってくると思います。 もし分からなければ近くの税務署で時期になれば一般の人達に教えてくれたりします。後はインターネットで 「確定申告」を検索すればもっと分かりやすいですよ。
年末調整は、12月のその年最後の給料か賞与の支給時に行ないます。 派遣会社は退職していて、新規の勤務先から年内に給与の支給がない場合は年末調整が受けられません。 このような場合は、ご自分で確定申告をして、1年間の所得税の精算をすることになります。 確定申告は、税務署へ前の会社(2社)の源泉徴収票と印鑑を持参すれば、書き方を教えてもらえます。 なお、生命保険料や損害保険料、給料から控除しないで自分で支払った社会保険料(国民健康保険・国民年金)、医療費控除が有るときは、保険会社からの証明書・医療機関からの領収書、国民健康保険・国民年金の保険料の金額の判るメモと印鑑を持参すれば、控除出来ます。 又、源泉税は1年間勤務した場合を想定して控除していますから、年の途中で退職した場合は、源泉税を取りすぎていて、確定申告をすれば還付される場合もあります。 このように、還付になる場合は1月の上旬から税務署で受け付けていて、税務署も比較的空いていますから、親切に教えてもらえます。 還付になる場合は、還付金を振込んでもらう銀行の通帳か口座番号のメモも持参します。 なお、インターネットで申告書を書いて、印刷・郵送する方法も有ります。 参考urlをご覧ください。 郵送の場合は、返信用の切手を貼った封筒を同封すると、申告書の控に受付印を押して返送してもらえます。 又、税務署が遠い場合は、2月16日からの確定申告の期間は、居住地の市役所でも受け付けている場合がありますから、市に電話をして確認しましょう。 下記のページもご覧ください。 http://biz.yahoo.co.jp/tax/