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ガスクロマトグラフィーの検出部(水素炎イオン化検出器)
はじめまして、お世話になります。 ガスクロマトグラフィーの検出部には5つの種類の中で「水素炎イオン化検出器」があります。なんでも特徴として「有機物に高感度」とあるそうです。水素炎と言うのが名が付く通り、水素炎+キャリアーガス以外のガスだからです。 …何故有機物に高感度なのかおわかりになるかたいらっしゃいませんでしょうか? 水素の炎って何?ですが…TT
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FID方式というやつですね。 参考URLにあるように、炭素原子からできた陽イオンを電気的に検出するものです。 有機物中の炭素原子数に比例した出力があります。 最終的にはCO2になるんでしょうが、その前の段階で検出するようですね。
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- inaken11
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回答No.1
水素の炎=二酸化炭素を出さない。(水のみ) 検出器に印可電圧がかけてあって、有機物が燃えると、二酸化炭素も出るため、抵抗値が変わり、それを増幅してピークを検出。 全く詳しく無いが、こんな感じ。