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水素炎イオン化検出器

水素炎イオン化検出器についてなんですが。 実験を行った後。 GC-FIDを用いて、ヘキサン抽出物、ジクロロメタン抽出物、酢酸エチル抽出物の違いを調べ、その要因を考察せよという問題が出ました。 これらの違い何でしょうか?できるだけ詳しくお願いいたします。

みんなの回答

  • kasudako
  • ベストアンサー率62% (50/80)
回答No.3

残念ながら,質問の意味があかりません. ですから,答えようがありません.もう一度,テキストを読み直して質問することをお勧めします. FID検出器を搭載したGCで分析(学生実験)をして,その結果をどう考察したら良いかとう質問だとは思いますが…

noname#160321
noname#160321
回答No.2

この三種の溶媒はカラムクロマトを行うときに無極性から比較的高極性の物質を溶離するときの基本的な溶媒です。これより先にはメタノール、酢酸などがあります。 ですから、この順に極性の低い物質の比が次第に下がり,高極性の物質の比が次第に上がるだろうと推測されます。 ただ、世の中が教科書通りに進んだら「研究」の余地がなくなってしまいますから、例外もあるかも知れないと考えましょう。^^

  • matumotok
  • ベストアンサー率35% (431/1203)
回答No.1

こんにちは。 >ヘキサン抽出物、ジクロロメタン抽出物、酢酸エチル抽出物の違い 抽出する溶媒の種類が違います。だからと言って抽出物が異なるとは限りません。たとえばトルエンを含む無機物をこれらの溶媒で希釈し、可溶な成分を抽出した場合にはいずれもトルエンが検出されます。つまり、この問題には不備があるのです。溶媒が異なっているからと言って抽出物の種類が必ず変化するかというとそんなバカげたことは無い、つまち出題者側の無知と問題の不備があるため、このバカげた問題には到底回答できないというのがストレートな答えです。