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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:炭酸ガスによるPHの中和処理)
炭酸ガスによるPHの中和処理の効率化方法とは?
このQ&Aのポイント
- 炭酸ガスによるPHの中和処理を行う際、現在の方法よりも効率的な方法を模索しています。現状の方法で十分な効果があるかどうかを判断するため、理論的な裏づけが必要です。
- 現在の方法では、池の水のPHを目標値まで下げるために炭酸ガスを使用しています。しかし、その使用量を大幅に削減したいと考えています。
- 現在の方法の効率性を示すために、中和の根拠となる式を使用しています。しかし、現地の条件や状況を考慮していない可能性があるため、その根拠は正しいかどうかを確認したいと思っています。
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noname#230359
回答No.2
行き着くところはアルカリ度のようです。 CO2でPHを下げればアルカリ度が上がりCO2濃度も上がる。 CO2使用量を減らしたければアルカリ度を下げればよいということですね。
noname#230359
回答No.1
化学は苦手です。ネットで検索した知識しかありません。 CO2はアルカリ水の場合にはH2CO3として中和反応に働くけれど 酸性になった途端、ただ溶解してるだけのようです。 その溶解量はすさまじく、50m3では50kgくらい溶けるようです。 これが池ではなく密閉容器内であれば、次の中和に回るけども 池なので気温変動により大気へ逃げてしまってるのではないでしょうか? CO2だけでは弱酸性が限界のようですし、中和装置から排出した水を早急に撹拌して溶解したCO2を生かす方法も必要かも知れません。 とはいっても池のCO2の消費が池の植物の光合成であるならば そこでCO2をケチったところで植物の餌を減らすのと同じことなので 大気に逃げてるのでなければ必要CO2量はトータルで変わりない気がします。 サイトによって ・水溶液中の二酸化炭素の大部分は CO2 分子として存在する ・PH8.3以上でH2CO3が100%、PH5.3以下でCO2が100% ・同様にPHにより第一段乖離→第二段乖離へ進む ・CO2のままだとPHに影響がない とあります。 もっと化学に詳しい人がいれば炭酸の平衡定数や反応速度などから読めるのでしょうけども・・・。
お礼
T.S様 ご回答、誠にありがとうございます。 ご参考にさせていただきます。 説明不足もありましたので補足させていただきます。 phでの中和は、いったん池の水を引き上げて中和槽に導き、その中で処理しております。 中和槽は、密閉されていませんので大気圧です。(中に散気管と攪拌羽があります。) おっしゃいますように、溶解されず逃げている分があると思われます。 co2の消費に関しては、中和処理後の直後でph計測しており、生物による消費は考慮しておりませんが、phを下げるのに必要な量や公式があれば知りたいと考えております。(おそらくphなので対数的に必要量が変わると想像しております。) お手数いただきまして、ありがとうございました。