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腕相撲、なぜに肘関節を曲げたがる?

 腕相撲は上腕(肩から肘まで)を回転軸、前腕(肘から手まで)を「回転軸(中心)からの距離」とする動きと思ってます。 だから女性が男性の手首を持って試合をすると勝ちますよね。これは「回転軸(中心)からの距離」が短いためにトルクが減少するためと聞きました。 ここまでは合ってますよね?  ならば上腕と前腕のなす角度が直角の時に「回転軸(中心)からの距離」が最大となり、最大の力が発揮されるはずです。  しかし実際の試合は「回転軸(中心)からの距離」を短くする運動すなわち肘を曲げます。  なぜなんでしょうか? 筋肉の特徴のせい? 実は前腕が短い方が腕相撲には有利? 根本的に間違っている? 

質問者が選んだベストアンサー

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  • u_zu_ra
  • ベストアンサー率35% (33/92)
回答No.2

はじめまして。 >女性が男性の手首を持って試合をすると勝ちますよね。 これは、逆ではないでしょうか? 何となくのイメージですが、例えば一つのバルブ(ボルトでもネジでも良いです)があったとして、回すのに一定の力が必要だとしたら、支点(中心)から離れた方が、軽い力で回せる様な気がします。逆に支点(中心)に近づけば、より多くの力が必要になるのではないでしょうか? ですから、女性が男性の手首を持ってしまうと、男性に勝つ為により大きな力が必要になるのでは?と思います。 男性の立場からすると、より軽い力で女性に勝つことが出来る。と、なるのかな? 回転のみに関して言えば、ネジを締めるのにも柄の太いドライバーの方が軽い力で締めることが出来ますよね。 腕相撲のテクニックについては分かりませんが、一番最初のところで逆になっているような気がしました。 イメージしただけで、私自身物理のことは無知な為、幼稚な回答になってしまい申し訳ないです。 専門的な回答では無くスイマセンでした。

その他の回答 (3)

  • rnai
  • ベストアンサー率40% (139/347)
回答No.4

 手首を持って試合するとわかるように前腕が短い方が腕相撲に有利なのはわかると思います。おそらく力と距離(肘の中心から手までの)の掛け算は一定だと思います。  また、上腕二頭筋と大胸筋、肩の回旋筋群などを使っています。  特に上腕二頭筋は、筋収縮をしているときに最大限力が出て、筋肉がのびているときは、力があまりはいらないと思います。  試しに、上腕を伸ばして(床に付きそうな負けそうな位置)から試合をしてみてください。  きっと勝つためには、まず上腕二頭筋を収縮させて(腕を曲げて手が肩に近づけて)から力を入れなければ、力が入らないと思います。  以上簡単に言いましたが、大胸筋などの様々な筋肉が作用しており、それぞれの筋肉の走行などで、複雑になっていると思います。  

  • jurarumin
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回答No.3

>女性が男性の手首を持って試合をすると勝ちますよね。 これは逆です。 一言で言えば、簡単に「てこの原理」で説明できないでないでしょうか。 腕の筋肉を力点、肘を支点、手(手首)を作用点と考えます。 力点に同じ力を加えた場合、支点と作用点の距離が短い方が、より多くの力が加わります。 つまり、「実は前腕が短い方が腕相撲には有利?」が、証明できないでようか。 手首を曲げると、作用点と支点の長さが短くなるので有利になります。

回答No.1

こんにちは 専門的な内容ではないのですが 以前TVかなにかで腕相撲は自分の方に引き込むのが大事と言ってました ひじを中心とした回転だけでなく曲げる方向にも力を加えているのだと思います つまり組んだ時点からある程度曲げた(力をかけた)状態の方がいいのでは・・・ 参考までに

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