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こんな不思議なミカンは存在しますか?
ハッサクやグレープフルーツのような大きさの果物なのですが、ミカンの筋というのでしょうか、普段なら捨てる部分の「白い部分」を主に食べるという不思議なミカンを食べた記憶があります。白い部分が分厚く滑らかな口当たりでしたが、そんなに甘くなかったような印象があります。 20年ほど前でしょうか。私が子供の頃だったのですが、今誰に聞いてもそんなものは聞いたことがないと言われます。こんなミカンは実際に存在するのでしょうか?それとも子供の錯覚だったのか、イタズラで騙されて食べていたのでしょうか。
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『「白い部分」を主に食べる』というわけではありませんが、ザボンは白い部分が厚くてフワフワ滑らかな感じです。砂糖漬けにして食べたりもします。 http://www.nifty.com/keyman/iwama/iwama_colum_020315.htm
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- nejirigasi
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「小夏」じゃないですかね? 黄色い上皮だけをむいて、 分厚い白い部分と果肉の部分を一緒に食べます。 20年ほど前季節には母が良くお弁当に入れてくれました。 そういえば、最近は食べないけどまだあるのかな。懐かしいです。 あ、ありました!!
お礼
ありがとうございます。 こんなミカンもあったのですね。意外に白い部分を食べるミカンも多いことに、自分の知識不足を認識しました。
確認ですが、「筋」の部分ですか? 分厚い皮の内側の白いふわふわの部分のことではないですか? 「ざぼん」は皮の部分、外側の苦い部分を削り落として、甘く煮て食べたりします。(皮がとても厚い柑橘類です。)長崎名物の文旦漬け、ボンタン漬け、と言うのがそうです。ざぼん自体はあまり味がなくておいしくないです。(食べられます) でもこれは違うみたいですね。 私も学生時代に、高知県出身の友達から変わったみかんをもらって食べたことがあります。皮ごと食べられるよ、と言われたけどむいて食べたような記憶があります。グレープフルーツみたいな色で、もっと丸っこかったように思うんですが、(大きさはハッサクぐらい)表面はなめらかな感じでした。もしかしたら、これがその「謎のみかん」かもしれませんね。 バンペイユ、という高いみかんがちょっと似た感じ(これは甘くておいしい)ですが、あれは20年まえにはまだなかったと思うし。謎が解明されるといいですね。
お礼
ありがとうございます。筋と言うよりは内側のフワフワな白い皮です。 ざぼんも可能性ありますね。実自体はそんなに食べないという話を聞いた記憶があります。しかし白い皮は調理しないで食べましたが、そんなに美味しいという印象もなかったので、これをその後料理するという説明のために食べさせてくれたのかもしれませんね。 しかし意外にも白い皮を食べるミカンは何種類かあるようですね。
- petunia
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日向夏も、白いところを付けて食べますけど、実も食べるので違うかな・・。 下記の写真をごらんになってみて下さい。
お礼
ありがとうございます。 白いところを食べるということではこれも可能性ありますが、確かに実を食べた記憶はありません。しかしこれも美味しそうですね。 白い部分を食べるミカンも何種類かあるのですね。
お礼
ありがとうございます。 見た目は確かにこんな感じでした。また実自体は食べないとお祖母さんから教えられた記憶があります。 ただ私が食べたのは砂糖漬けではありませんでしたが、後に砂糖漬けするのをこんな物だよという説明で食べさせてくれたのかもしれませんね。