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双子のテレパシー→単に同じ脳が同じ世界を作るだけ?
ヒトはみな視力も聴力も嗅覚も違います。 脳にも個人差があります。 ということは、感性も同様に違います。 全ての知覚は自分だけのものです。 友達と同じ空間にいても、見えている世界は違うはずです。 ところが、人は普段それを意識せずに毎日を過ごします。 隣にいる友達と同じ空間で過ごしていると錯覚しています。 【自分の脳】という【フィルター】を通した 【色眼鏡】を通した世界しか人は見ることが出来ません。 自分の死とともに、その世界は消滅するはずです。 本当に客観的な【真の世界の姿】は、 誰にも見ることが出来ないもので、 そんなものが存在すると言えるのかも分かりません。 つまり、【自分の中に世界がある】状態を、 【世界の中に自分がいる】と無理やり信じて、 我々は錯覚の中で生きているはずです。 遺伝的に脳の構造が同じはずの一卵性双生児は、 当然知覚している世界も極めて似ているはずです。 ならば、他人や遺伝的に異なる兄弟と比べると、 言葉で伝えなくとも【見える世界】が共通するのは、 何も不思議なことではなく、至極当たり前です。 双子にはテレパシーなるものがあると巷で言われます。 双子が会話をしなくとも互いに意思が伝わっているように 脳の構造が異なる他人から見えてしまうのは、 実は不思議でも何でもないように私は思います。 不思議な力で情報が伝播しているように見えてしまう、 すなわち、テレパシーが存在するというのは、 単なる錯覚ではないでしょうか? 皆様はどうお考えですか?
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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テレパシー=一卵性双生児には存在するでしょう 中学1年の双子ちゃんがいますが(男・二卵性)、だんだん趣味が変わってきました 小学校4年生~5年生ぐらいまでかな?一緒だったのは (根底はもちろん違います) もうすぐ誕生日ですが、両親公認で「エロ本」と言われています(笑) ここは2人とも同意見です
この長ったらしい文章を読んで >遺伝的に脳の構造が同じはずの一卵性双生児 これぐらいでしょうか、テレパシーがあるとする根拠なるものは。 でも、マナカナだって、相当に違いますよね。 あくまで、片方が発言したら、もう片方がそれに合わせていただけ。 双方がそれぞれの役割を担っていたからこそ、「似たように振る舞うことができた」と言うだけです。 子供の頃は単純なので、まぁある程度は同じでしょうが、それはテレパシーでも何でも無く、単に似たようなものだっただけです。 もう少し「テレパシー」の存在を肯定的に捉えるのならば、科学的なことで説明しないと無理でしょうね。
お礼
ありがとうございました。 エリート法律家の文章(長文、結論後だし)を、 ちょっと嫌味を込めて真似てみたのです。 裁判所の判決文を読んでみてください。 まだまだすごいですよ。
補足
ちなみに大学入試センター試験の国語の問題や 公務員試験の文章理解の問題に使われる文章は、 芸術家が書いたものが多数あります。 あれはワザト変な文章を題材にしているとも言われます。 読解力を試すためには下手な文章の方がいいのかも知れません。
お礼
ありがとうございました。