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国家公務員(2)種について

1.転勤は何年に一度ですか? 2.希望すれば通勤のできる範囲での転勤がみとめられますか? 3.面接は団体と個人のどちらですか? 公務員と民間に関して 4.休みはどちらが多いですか? 5.保障はどうですか? 6.年金はどちらが多いですか? 7.残業はどちらが多いですか? 8.どちらの仕事の方が大変ですか?

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  • ベストアンサー
  • oosaki
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回答No.2

ご質問の答えは、省庁や職場、時期によって異なります。 1)転勤は概ね2,3年毎が多いと思われます。 2)通勤とは自宅からのこととしてお答えすると、まず無理です。 2の補足)いつまでも昇進しなくても良いなら、強い希望で可能かもしれません。また、家庭内で介護を要する家族を抱えている等、特別の事情があるのならば、地元希望が通ることがあります。 3)面接は個人でした。 4)どちらが多いかは分かりませんが、有給休暇の取得は公務員が承認され易いと思われます。 4の補足)採用の年は15日。以降年間20日の有給休暇です。そのうち年間で消化しなかった有給休暇は、翌年に最高20日まで繰り越すことが来ます。翌年の繰り越し分+当年の有給休暇で、最高40日の有給休暇が取得できます。 5)どの様な保障を指しているか分かりませんが、民間と比べたら充実していると思われます。民間と異なる点は、身分保障(国家公務員法第75条)がされていることでしょうか。 6)民間と同じ水準です。優遇されているのは、政治家の議員年金です。 6の参考)共済年金は次をご覧下さい。 http://www.kkr.or.jp/nennkin/nenkinnoaramasi.htm http://www.kkr.or.jp/nennkin/kakunenkin.htm 7)公務員の事務系と民間なら、民間の残業は多いでしょう。技術系なら民間と同等と思われます。 7の補足)職場によっても異なりますが、年度末はどこも残業が必然的に多くなります。さらに、残業代は予算の割り当てが年々縮小傾向にあり、サービス残業はザラです。 8)どちらにも責任があります。大変かそうでないかの受け取り方は、個人の意識の問題と考えます。 以上参考まで。

参考URL:
http://www.ops.dti.ne.jp/~makinoh2/official/offcial.html

その他の回答 (1)

  • roadsters
  • ベストアンサー率26% (45/169)
回答No.1

1種(キャリヤ)は本省採用なので,全国的に飛ばされます。2,3種はブロック(関東地区等)採用なので,ヒラのうちは基本的にブロック内で移動します。 1.職場による。2~5年ぐらいですかね。 2.希望は聞くが,希望どおりにいくかどうか疑問。 3.意味が分からない。採用面接は複数の人とやった記憶がある。 4.年間40日です。年次休暇を使え,使えと管理職がうるさい。 5.「保障」の意味が分からない。失業保険はありません。仕事中の事故であれば,公務災害に    なります。 6.分からない。年金受給額は高齢化社会でどんどん減りつつあります。 7.職場によります。 8.職場によります。基本的にリストラが無い分,公務員のほうが精神的に楽かな。 あまり自分の希望ばかり言うと,落とされます。自宅からの通勤圏内のこだわらないほうがいいです。面接時「離島勤務できますか」とわざと遠い所への勤務を聞いてきますが「はい!どこでも勤務します」と言わないと,地元に固執するヤツと思われます。 国家公務員ですから,全国どこへ飛ばされても不思議はありません。 地元希望なら,都道府県職員,市町村職員をめざしましょう。

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