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配達する番地を速く調べるには・・

今日新しく始めた仕事なんですが配達する人の配達する番地を詳細地図にて探すものなんですが、番地というのが調べるのが面倒だと思いました。  そこでとある人が地図でも見方というものがあると言っていたのを思い出してどういうことなのかなと思いました。 因みに何がややこしいのかといえば、担当地域はABCだとします。渡された地図はABCの居住人名が掲載されてました。するとAの100とAの300とAの800は同じページ内に無く、ばらばらにありましたが、たった3,4,5ページで3つ調べるにもものすごい時間を費やしました・・ そこで調べるコツというものがあれば教えてください。番地が大きいほどどちらにあるとか・・・。地図の番地の並び方には規則、基準があるとか・・。  技を教えてください。  目が疲れるし・・・まだかまだかと催促されてしまうような気もするし・・申し訳ありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nozomi500
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回答No.4

地域によってさまざまですね。 京都市みたいなふるい地域では、 1町内に30軒ぐらいしか家がないのに「○○町、二百何十番地」ってのがあります。(これは「通り」で「通し番号」になっているので、230番地だと○○町、250番地だと○○町、って逆に見当がつきます) ややこしいのは、何段階の造成でできたところ。 もともとの荒地のときにも地番があったところに、家が何軒も出来るので枝番が増えていく。 地主が違うと元の地番が違うから、造成区画と地番が一致しない。 さらに、細かい区分になって、「15番地」のとなりが「161、162・・・」(たぶん、元は16番地だったんだろうなと想像できますが)もあります。 地図というのも、作る側の都合でできていますから、適当にコピーを切り貼りするのが(電子地図なら適当に取り出せるけど)便利ですね。 慣れが一番・・・かな。

その他の回答 (3)

回答No.3

元郵便局員で現在地理学の教員をしているものです。#2さんがいうように全体を把握する必要があります。ただし#2さんがイメージしているのは住居表示施行地域で、質問者さんがおっしゃるのは未施行地域でしょう。住居表示地域は○○番▲▲号となっていて、これは国の法に基づくものですから全国統一の基準があり慣れれば誰だってわかります。未施行地域の地番は基本的には明治の初めにつけられたものですから、おおざっぱで順序にもかなり地域差があります。私が近畿地方でみてきたなかでは中心集落の主な交差点(高札場のあった辻など)の角にある屋敷地から周辺の農地→山林へと配番されているタイプや南北に走る主要街道(もちろん明治当初の)を境に西側を南から北へ、続いて東側を北から南へと配番しているタイプなどがありました。通常は前者のタイプが多いと思いますが、江戸期に成立した新田集落や宿場町などでは交通への依存度が高いため後者のようなパターンも考えられます。他にもタイプがありえますが、いずれにしても大字(江戸期の藩政村)ごとに地番がふられているのか、小字ごとに地番がふられているのか、工業団地や住宅団地の造成に伴う近年作られた新大字(表記としては◎◎町■丁目である)ごとにふられたものであるのか、その地番の最小値と最大値を示す位置を確認し、どの範囲までがひとつづきなのかを把握しなければならないでしょう。  ひとことで回答しますと法則性はありません。だからこそあなたのような職業が必要なのでしょう。

  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.2

昔、郵便配達のバイトしてました。 で、バカ正直に地図を見ていたら外に出たときに仕事にならないのでどうしてたかというと、Aの地域のページをそれぞれコピーして、切り張り。Aの地域全体の地図を作りました。 次に1番~10番とか番地がふられていますから、それぞれの番地の区切りを蛍光ペンで枠取り。 さらに私の場合は番地の1から順に蛍光ペンで線を引っ張ってつなげてみたりして、位置関係を把握してました。 >地図の番地の並び方には規則、基準 たぶん役に立つような基準はないです。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.1

元宅配ドライバーでした。 その経験からして「慣れ」しかありません 今日から始めて すぐにうまくいく筈がありません 担当地域の地図は段々頭に入ってきます この番地はこのあたり よく行く家の近くだな と段々わかってきますよ よく地図を眺めて 番地の流れなどを把握しましょう この区域は番地が大きい方が北になってるんだな とか がんばってちょ

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