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鼻濁音

又鼻濁音です。 今日4時少し前(多分3時45分頃)NHK第一のアナウンサーが(誰かと)鼻濁音の話をしていました。  この誰か曰く『最近の若い人は鼻濁音が使えない人が多い』、アナウンサー曰く『私達アナウンサーは研修でこの鼻濁音はかなり訓練されます』さらに『地域によっても違いが有ります』など話していましたが用事で聞くのを中断しました。  10分くらいして戻ってくると。 既にその番組が終わっていて、(4時55分頃)ローカルのアナウンサーが市況その他のお知らせをやっていました。 そのアナウンサーが○○ガス、××ガスとガス会社のガスのガを鼻濁音で発音しましたが、私の感覚ではこれは鼻濁音にならないのですが。 私の感覚ではこの場合は前がンでもオでもウでも只の濁音です。 でも固有名詞なのでガス会社が特別にそう自称しているなら、仕方がないとも思いますが。 いま取り急ぎ書いているのでそこまで調べていません。 教えて下さい。 正しくはどうでしょうか?

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回答No.4

こんばんは。 鼻濁音は英語で言うと、ちょうど動詞に ing が付いたときの g の発音がそうですね。 物語=「ものがたり」の「が」、杉=「すぎ」の「ぎ」、「あぐら」の「ぐ」、「ヒキガエル」の「ガ」、半減=「はんげん」の「げ」、春菊=「しゅんぎく」の「ぎ」、弾き語り=「ひきがたり」の「が」など、日本語と日本語が結び付いて「ガ行」の音がその途中に来る場合に滑らかに柔らかく発音するために自然とできた発音です。 しかし、日本語が外国語や外来語と結び付いた場合は、外国語や外来語の独自性を損なわないために鼻濁音での発音はしないのが普通です。というばかりでなく、鼻濁音で発音すると非常に不自然に感じます。 「○○ガス」の「ガ」が鼻濁音で許されるなら「高級ギター」の「ギ」も、「人生ゲーム」の「ゲ」も、「百円グッズ」の「グ」も、「滅菌ガーゼ」の「ガ」も鼻濁音でよいはずです。 実際に発音してみれば一目瞭然ですが、そのアナウンサーの言ったことは、間違いか勘違いかのいずれかであることがわかると思います。

goof
質問者

お礼

大変明快な回答ありがとう御座いました。 良く分かりました。

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noname#11434
noname#11434
回答No.8

もう、適当なところでしめられたほうがいいかもしれませんね(笑)。 私は個人的には、No.5 ,7 さん、 No.6 さんのお話、よくわかります。ある程度の訓練のご経験のあるお方のお話だなぁとおもいます。 小学校、中学校、高等学校の発音は、私アクセント辞典を手放してしまったのでいま確認できないのですが、確か標準語のマニュアルでは、goofさんの発音どおりの指導だったと思います。でも、特に習われたわけではないということですが、そういう違いを感じられるというのは、goofさんは音に敏感なんですね。私は講習を受けるまでは、まるで無頓着でしたから。 鼻濁音の訓練をしていくと、報道や歌、何かのせりふの中の濁音がひどく耳障りに聞こえてくることがあります。鼻濁音の音感からすると、濁音というのはすごく主張の強い目立つ(耳立つ?)音だからでしょうね。ですから、訓練している人ほど、濁音に対しての抵抗感というのはあると思います。 放送というのは、耳に障らぬ聞き安さと、聴き違い・誤解のない明確さとの両方を求められているわけですから、或る意味きびしい要求にさりげなく答えているわけですよね。ですから、外来語の発音の仕方などについても当然、明確なルールを定めているはずですが、ただ、同時に、言葉を発音するというのは最終的に、それを話す人個人の責任ですから、心理的なものも関与して来ると思います。語中の濁音というのは、訓練している人ほど、「音」としては抵抗感があるのではないでしょうかね。目立ちすぎる、あまりに立てすぎるのは恥ずかしいような。ですから、ルールとしては濁音でも、心理的にはややセーブしているというのが実際ではないかと想像したくなります。 No.7 (No.5) さんのご回答で書かれているように、ガ行音は、実際は、ですから、濁音・鼻濁音の二種だけではないのでしょうね。地方差ということも、もちろんあるわけですし、生活環境からも、いろいろな音感が養われますでしょうし、職業的なアナウンサーも、先ほど書きましたようなルールと、自分自身の音感の中から、瞬時にいろいろな音のニュアンスを選択しているのだと思います(そう考えるとすごいと思いますが)。いわく、「微鼻濁音」や「微微鼻濁音」のように。あるいは「長鼻濁音」「深鼻濁音」というように。やはり、多彩でデリケートであるとともに、心理的なものが深くかかわっていると思いますよ。からっとした単純な濁音や、強すぎる濁音というのはその辺の感覚をあっさり棄てちゃうような感覚があって結構発しにくいところがあるような気がします。 でも、ニュースはニュースですから、アナウンサーも大変な仕事ですね。 以前、音訳(書籍などをテープに録音すること)のボランティアを少しやっていましたが、反省会などで、お互いの語感を照会し合うのは楽しいのですが、どちらが正しいかというような議論は不毛でした。結局、アクセント辞典を基準にするのですが、辞典にあるアクセントというのは実際のことばの中では多様に変化していくもので(その変化にもある種の法則性が見られるわけですが、)、辞典の記載を頼りに、自分たちの語感を訂正していくというあり方に疑問が膨らんでいくのを、どうしても抑えることが出来ませんでした。 それでは進歩がないだろうとお叱りの声があるかもしれませんが、私は、標準語というのはなくて、基本的には、一人一人が標準語だと思っています。ただし、コミュニケーションの的確さや、その世界の表現の探求の中で、「お互いに確認しあっているルールがある」ということなのだと思います。 その昔、地方でタクシーに乗っていたら(私は東京郊外の出身)、運転手さんにバリバリの方言で「お客さんのことばぁ、なんか訛ってるねぇ」と言われて、なんと言っていいかわからなくなってしまったことがあります(本とは吹き出しそうなのを必死でこらえてたんですが)。そうですよね。「変な言葉しゃべるやつが来たなぁ。」と思われたと思います。そちらにいるあいだじゅう、自分の言葉がなんとなくはずしかったです。

goof
質問者

お礼

再度の回答ありがとう御座います。 > そういう違いを感じられるというのは、goofさんは音に敏感なんですね。 私は現在生まれ育った土地の隣の県で生活しています。ここでは方言など私からすればかなり異なるのですが、3人のここでの知人に本件について話してみたのですが、鼻濁音に関する感覚は私と変わりませんでした。 この感覚と言うのは多分育ったときの周囲の使っている言葉(勿論ラジオ、テレビも有りますが)から、ある種の法則を感じ取り、自然に身につけたものだと思います。勿論法則と共に、合理性(発音のしやすさ、意味の明瞭性等)有ってのことと思いますが)。 この言語感覚は助詞の使い方と似ていると思います。 つまり大抵の日本人は習わなくても助詞の所謂 て に お は が正しく使えるのに中国人や欧米人の日本語学習者にとっては大変難しいと聞いています。 そこで、鼻濁音が正しく使えるか否かは(それが如何ほど重要かどうかは別として)、鼻濁音をあまり使っていない地方の人にとっては、講習で習った程度で習得するのは大変困難なことだと今気が付いた次第です。 それから小学校は鼻濁音で高等学校は濁音の件、感覚的にそう思っていたのですが、今になって理屈を考えてみると、ガの前の単語が単音節の時は鼻濁音、2音節以上の場合は濁音となる様に思います。 2音節以上の場合は鼻濁音にして複合語とするのがやや不自然になるためでしょう。 それで、関西ガスの場合は前が2音節と言う理由よりガスが重要な言葉でいいかげんに出来ないと言う理由で濁音になるのだと思います。 例えば東京ガスを短縮して 『とうがす』又は『とーがす』という場合も前が単音節でも濁音で読む感覚です。 それと感覚的なものですが『とうがす』を鼻濁音で読んだのでは全くシマリが無いと感じます。 以上人に質問をする身で、自説をとうとうと述べるなど全く変でしたが、これもひとえに、皆様方の回答から頂いた知見から学習した結果です。 重ねてありがとう御座いました。 これにて本質門閉じさせていただきます。

回答No.7

>私の感覚では関西ガスの読み方に両論ある等と言うのは全く理解できません  言語には地域差、位相差があるものであり、例えばアナウンサーが発音している鼻濁音などは、きちんとした邦楽の発音からすれば鼻にかかる感じがすくなすぎてちっとも鼻濁音らしくひびかない、と言われることもあります。「こうあらねばならない」と「現にこうある」の相克が言葉というものの実態なのでしょう。  ちなみに鼻濁音にはひじょうに地域差があります。高知のように語中語頭関係なく一切ガ行鼻濁音を用いない地域もありますので、画一的なことはいえないと思います。

goof
質問者

お礼

再度の回答有難う御座いました。 そうですね、言葉なので各地方で異なり、どの地方の言葉が正しくて、どの地方があやまっれいる等とはいえませんね。

回答No.6

私が高校生の頃、高校の放送局に所属してまして、発声練習をやってました。 その中に、鼻濁音の練習もあったんですが #5の方のおっしゃっている使い分けでしたね。 語頭…濁音、語中…鼻濁音 練習文で「木々の緑が輝く5月」というのがあって この場合は、5月の「ご」だけが濁音、その他は鼻濁音という風に教えられました。 確かに「○○ガス」の場合、「ガス」だけで考えればひとつの単語で頭の部分なわけですから、濁音の方が適切?…なんてちょっと思ったりしますが、 やはり「○○ガス」でひとつの名詞なわけで…となると語中なので鼻濁音になっちゃうかな~と思います。 実際、語中にある「が」行は、鼻濁音のほうがしゃべりやすいです。 でもたぶん >今日4時少し前(多分3時45分頃)NHK第一のアナウ>ンサーが(誰かと)鼻濁音の話をしていました。 ていうのを見てるから、その後のニュースの「○○ガス」がなんとなく気になっちゃうんじゃないでしょうかね^^

goof
質問者

お礼

ありがとう御座いました。 #5さんへのお礼と同趣旨です。 今思い出しましたが私(又は私の育った地方では)小学校、中学校のガは鼻濁音ですが高等学校のガは濁音で発音してきましたが、あるとき、ラジオ講座の数学の先生が高等学校のガを鼻濁音で発音しているのを聞き大変奇妙に思ったことが有ります。 これは地域差でしょうか。 この議論はこの先進めるのは無理かも知れませんね。

回答No.5

 共通語の鼻濁音に関して言いますと、昔から「語中語尾のガ行は一律に鼻濁音。語頭のそれは非鼻濁音」ときびしく言われます。アナウンサーだけでなく、長唄や義太夫、謡といった邦楽では、特に地方出身者はこの点を徹底的に指導されます。  ただし、複合語になったとき、もともと語頭だったガ行音が語中の位置になることがありますが(ガス→関西ガス)、これを鼻濁音とするか非鼻濁音とするかには両説あります。邦楽などでは非鼻濁音がきれいに響かないからという理由で、「関西ガス」は鼻濁音が望ましいとされることが多いようですが、一般の会話ではあくまで非鼻濁音のほうがいいという意見もあるようです。  昔、アナウンサー試験の定番といわれたものに「音楽学校」というのがありました。音楽のガは語中ですから鼻濁音です。しかし学校のガは語頭であるから非鼻濁音です。一語のなかに両音がありなかなかきれいに発音することがむつかしい。オンガ(鼻)クガ(鼻)ッコウと発音したのでは不合格、とよく言われたものです。  これからすると、複合語でも、もとの語が特につよく意識されているような場合には、語頭のガ行はやはり鼻濁音というのがふつうではないかと思います。  ちなみに日本語のガ行鼻濁音では前に来る母音や子音が何であるかはあまり関係がありません。その音が語中語尾か語頭かによります。また外来語か否かもあまり関係がないといえます。漢語も元来外来語の一種ですが、鼻濁音に関して特に和語と異なった区別があるわけではありません。あくまでガ行音が語のどこにあるかという位置の問題です。カタカナ語も日本語のなかで外来語として扱われる場合には日本語化された音韻法則を帯びることが通例ですので、特に特別扱いされることはないのではないかと考えます。

goof
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 #1~#4の回答ですっきりしたと思っていましたが#5、#6の回答を見るに及んで又混乱し始めました。 私の感覚では関西ガスの読み方に両論ある等と言うのは全く理解できませんが・・・・。 日本語とは難しいものですね。 参考にさせていただきます。

noname#11434
noname#11434
回答No.3

その昔に少し勉強したのですが、もうだいぶ忘れてしまいました(苦笑)。憶えていることの中で役に立ちそうなことだけ(ご存知のことばかりかもしれませんが)。 「○○ガス」は、しっかり立てて「ガス」と濁音で発音すべきでしょうね。でないと危ない(笑)。いや、ほんとに笑い事でなく、聞き違いがあってはなりませんから。 (以下、濁音をガギグゲゴ、鼻濁音をカ゜キ゜ク゜ケ゜コ゜と表記しますが、これはアクセント辞典の一般的な表記です) 鼻濁音の練習をしたあと、どういうときに濁音になり、どういうとき鼻濁音になるかという「例外」の練習になるのですが(朗読の講習会の話)、大雑把に言うと、ことばが一語として熟してゆくと、ことばのやわらかさたおやかさを求める方向に向けて、日本語のガ行音は鼻濁音化していく傾向にあるのですが(その筈なのですが)、何でもかんでも鼻濁音にしても、跳躍力の無い言葉になってしまうと思います。音の角を立てて、はっきり聞こえたほうがいいものについては濁音として発音すべしということであったと思います。(その意味から、やはり「ガス」は常に濁音であるべきだと思います) 例えば、語頭のガ行音。「月山」「月光」「魏志倭人伝」「ゴロツキ」は、「ガッサン」「ゲッコウ」「ギシワジンデン」「ゴロツキ」ですね。その代わりに、語の途中のガ行音は一般的に鼻濁音化するように思います。「ところが」「あなたが」「すぐれた」「嘆き」「かがり火」「おごり」「切れ切れ」は、「トコロカ゜」「スク゜レタ」「ナケ゜キ」「カカ゜リビ」「オコ゜リ」「キレキ゜レ」です。数字は聞き間違いの無いように立てなければならないので、原則として角の立った濁音です。25,55,75,1555番は、「ニジューゴ、ゴジューゴ、ナナジューゴ、センゴヒャクゴジューゴバン」です。その代わり、「十五夜」「三月」「十二月」は「ジューコ゜ヤ」「サンカ゜ツ」「ジューニカ゜ツ」ですね。 鼻濁音だけでも、明晰に発語したいときに音が立たずに困るわけで、濁音と鼻濁音が適正に混合されているからきれいで聞き取りやすい日本語になるのだと思います。実用性、確実性と、音としての心地よさ、バランスといったものの双方を満たす要素の一つが、濁音、鼻濁音の使い分けであるとも言えましょう。 「でも固有名詞なのでガス会社が特別にそう自称しているなら、仕方がないとも思いますが。」という文は、発音表記ですと、「デモコユーメーシナノデガスカ゜イシャカ゜トクベツニソージショーシテイルナラ、シカタカ゜ナイトモオモイマスカ゜。」となると思います。これにアクセント記号が加わるわけです。 ゴシツモンナイヨーカラ、ヨコミチニソレテシマッタヨーナキカ゜イタシマス。モシゴキョーミカ゜オアリデシタラ、サンセードーノ「アクセントジテン」オニューシュサレルト、ギモンニカンジラレタトキニ、ソノツドシラベルコトカ゜デキマスシ、キホンテキナゲンソクニツイテモセツメーオヨムコトカ゜デキマス。 イマテモトニナイモノデスカラ、コレイジョークワシイレイオ、ゴセツメースルコトカ゜デキマセンノカ゜ザンネンデス。ヨロシケレバジョーキノホンナドデオシラベニナッテミテクダサイ。 コンカイワコレデシツレーイタシマス。ヨミニクイトコロニツイテワ、ドーゾゴヨーシャオコイネカ゜イマス。ヒトコトダケオコトワリシテオキタイノワ、ワタシジシンワ、キョーツーコ゜トイウモノワ、レキシテキニミテ「エドコトバ」オモトニツクラレタフィクションダトオモッテイマス。ハツオンヒョーキニツイテワ、コジンテキニワ、イワカンオモッテイルブブンモアリマスノデアシカラズ。タトエバ「レイ」オ、ハツオンヒョーキデハ「レー」トシテイマスカ゜、コジンテキニワイロンノモチヌシデス。

goof
質問者

お礼

示唆に富んだ回答を頂きありがとう御座いました。 >「○○ガス」は、しっかり立てて「ガス」と濁音で発音すべきでしょうね。でないと危ない(笑)。いや、ほんとに笑い事でなく、聞き違いがあってはなりませんから ユーモアに富んだ説明ですが『メカラウロコ』ですね。 又 「○○ガス」を鼻濁音で読めば、前後の関係が無ければ「○○カス」すなわち「○○粕」ととられかねませんね。

  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.2

私自身は鼻濁音をあまり使わないので、経験的にはわかりませんが、 理屈から言えば、 外来語のガ行音の多くは鼻濁音にならないし、 結びつきの強くない複合語は鼻濁音になりませんから、 この例だと、ただの濁音がいいように思います。 NHKのアナウンサーが間違った例を出したのではないかと思います。

goof
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 私は鼻濁音に関するルールを学んだことが無く感覚だけで判断していたので、変だと思っても確信を持って自説が正しいと思えませんでした。

  • mak0chan
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回答No.1

鼻濁音に関しては、言われるとおりかと思います。 ところで、質問者さんはまだ学生さんですか。それとも社会人ですか。 NHKのアナウンサーは、4月採用で 6月中旬ぐらいにはもう現場に出ています。2ヶ月程度の研修で、すべてを習得するのは、はっきり言って無理です。あとは、実地に立って、体験しながら上達していくものです。 私のところの局にも、ほぼ毎年新人アナがデビューしますが、少々耳に引っかかることをいちいち指摘していたら、それこそ枚挙にいとまがありません。 静かに聞いていられるのは、おおむね 10年超の方々かと思います。 これは NHKアナに限らず、どんな職業についても言えることです。 もし、質問者さんが社会人なら、ご自分の新人時代のことを振り返ってみられたらどうでしょうか。

goof
質問者

お礼

早速の回答ありがとう御座いました。 私の質問の真意はあくまで鼻濁音の使い方に関する私なりの感覚に関しての真偽を確認したかったまでです。 ただ、あまりにもタイミングがドンピシャだったので、前段の例を紹介させていただいた次第です。 ですから引き合いに出したアナウンサー氏やNHKを非難するつもりは毛頭ありませんでした、又何処のローカル局か又地域の特定できるガス会社名は伏せておきました。 そういうわけですので貴回答には少し驚いています。 今にして思えばNHKと言うのも伏せておいた方が良かったかも知れませんね。 でもこの程度のミスは、聴取者も寛大であるべきだし、NHKもあまりディフェンシブにならないおおらかさが必要かな思っています。

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