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無理やり濁音にすると
濁音のない平仮名を無理に濁音にすると、 発音はどの音に一番近くなると思いますか? 以下、私の推測です。 あ → が い → じ う → ぶ え → げ お → ご 上記のような感じで、 あ行・な行・ま行・や行・ら行・わ行について、 教えて下さい。 全部でなくても結構です。 (推測で結構ですが、きちんとしたデータが提供されているサイトを教えて頂ければとても助かります)
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追加 ダ行はラ行の濁音のように聞こえます。 アメリカ人の Richard さんは、自分のニックネームは Ric でなく、Dic だと言ってました。
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- tttt23
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私の感覚では、ア行は鼻濁音のガギグゲゴになります。 な行・ま行・や行・ら行・わ行は濁音化できません。
- UKY
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面白いですね。ただし、私の回答の結論はあなたにとってちょっと期待はずれかもしれません。 まず、清音と濁音との違いですが、基本的には子音が無声音であるか有声音であるかということになります。すなわち、子音を発音するときに、のどの声帯が震えているかどうかということです。(なお、母音を発音するときには、声帯は必ず震えます。) 無声音と有声音との関係は次のようになります。 k⇔g (か行とが行) s⇔z (「さすせそ」と「ざずぜぞ」) t⇔d (「たてと」と「だでど」) ch⇔j (「ち」と「ぢ」) p⇔b (ぱ行とば行) 「し」「つ」は例外的なので省略しました。また、は行に関してはパ行とバ行が無声音・有声音の関係になっており、は行そのものはぱ行やば行と発音上の関連はありません。 では、ま行やな行などではどうなのかと言いますと、その子音の性格上このような無声音・有声音の関係を作ることはできません。n、mやyの音は、最初から有声音なので、それをさらに有声音化することはできません。あえて言うならば、すでに最初から濁音なのです。また、あ行にはそもそも子音がありません。 つまり、あ行やな行に濁音が無いのは、「発音しようと思えばできるが日本語では使われていない」のではなく、「発音時の口などの動きから考えて理論的に不可能だから」なのです。したがって、これらの行に濁音はありません。
- taknt
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あ行は ばびぶべぼ に近いと思います。
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。 >つまり、あ行やな行に濁音が無いのは、「発音しようと思えばできるが日本語では使われていない」のではなく、 そのようには思っていませんでした。 >したがって、これらの行に濁音はありません。 タイトルにもある通り「無理やりに」なので、想像上のことでもいいので知りたいということでした。