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歯科医師免許取得希望の30代社会人です。
以前同じ歯科材料関係の会社に長年勤めてきました。この年になって歯科医師免許取得を考えていますが、もし入学できたとしても卒業時40才近くになってしまいます。それでも仕事はあるんでしょうか? 例えば自衛隊の軍医として働く方法(応募の際年齢制限がないため)など考えています。 また実際のところ開業医のところで働くのと、上記の様に軍医として働くのと収入はどの様に違ってくるのでしょうか? ちまたでは歯科医師が過剰供給されている現実がありますが、私の状況を照らし合わせて歯科医免許取得に関しメリット・デメリットの意見を伺いたいと思います。
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40才近くで歯科医師になったとしても就職口は欲張らなければ全然ありますし収入もそれなりに確保できるでしょう。(あくまでも本人次第ですが) おそらくご存知だと思いますが歯科医師になるための費用というのが結構かかると思います。当然大学に入るわけですから無収入の上授業料がかかります。国公立なら年間50万ちょっとですが(独立行政法人化されたので理系学部の授業料は上がるという試算もあります)私立なら年間数百万かかります。ですがこの問題をクリアすればそこまでのにっちもさっちもいかない状態にはならないでしょう。 歯科医師供給過剰の現実は確かにありますが今現在町の歯医者さんは多いのですが利益幅の大きい審美歯科やスポーツ歯科(運動に適した歯並びなどを考え治療する)などはまだまだ参入の余地がありますのでホントに本人次第で何とでもなりますね。 デメリットとしては何をするにしても人より一層の努力が必要になるでしょう。
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メリットは自己満足だけのようにしか思えません 自衛隊の話も 応募の年齢制限がないと言えども 職場が職場だけに 若い人がくれば そちらを優先するのは自明の理です それくらいは わかるでしょ? デメリットは数多いですね・・・ 後はやる気次第でしょ? 仕事はないことはないでしょうが かなり過酷なものになりそうですねぇ 歯科医師の場合 ある程度の機材が どうしても必要になるのが痛いですね
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 ご指摘の通り自己満足なメリットを言っているだけなんでしょうね。 よくよく考えてみます。
お礼
ありがとうございます。希望が沸いてきました。 問題は山積ですが、前向きに検討したいと思います。