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管理栄養士と歯科医師の進路選択に悩む高校生のメリットとデメリット
- 高校生が進路選択で悩んでいる管理栄養士と歯科医師のメリットとデメリットについて解説します。
- 管理栄養士になる場合、公務員を目指すことができるが枠は狭く、管理栄養士育成の大学を選ぶ際には合格率や偏差値を考慮する方が良いでしょう。
- 一方、歯学部に進む場合は開業の資金がかかりますが、高い収入や家族との両立がしやすいというメリットがあります。歯学部の合格率や偏差値も考慮しながら進路選択をするのが良いです。
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質問者が選んだベストアンサー
自分で将来やりたい方を選べば良いのではないでしょうか? 私立歯科大学の6年間の納付金平均2,900万円、一番安い大学で1,900万円です。 国家試験の合格率が低いのは禁忌問題と言って 「回答した答えがこれに当たるとトータルの試験点数が良くても不合格にすると言う問題が国家試験に含まれているからです。 地道に勉強していれば大丈夫だと思います。国家試験よりも進級試験の方が大変かもしれません。 偏差値や国家試験合格率で選ばなくても自分の行きたい大学に進学するのがよいと思います。 ランクを落として学年トップになって奨学金をもらえる可能性もありますが・・・ 新規開業しなくても良いなら歯科医師の方が収入は多いし時間もコントロールできます。 実家の歯科医院で歯科助手として働いてみればよくわかるのではないでしょうか? お父さんが家に帰って「今日はこんな事があった、こんな楽しい仕事はない。」と話している家庭のお子さんは歯科医師になられているようです。 逆に「儲からない、疲れた。」と言っていると跡継ぎがいないようです。 参考になれば幸いです。
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- AUGUUUAAA
- ベストアンサー率17% (73/412)
歯科医師というのは、虫歯予防を頑張って、自分の稼ぎをつぶしてしまった大変奇特な方々の集団です。 現在、歯科医師が過剰で大変だということは、家庭環境からよくご存じだと思います。 ですから、おそらく厚労省もその辺のことを考えて国家試験を難しくしているのですね。 管理栄養士も、そんなに足りない職場ではありません。 あなたの場合、歯科医師の将来について、親や親せきの方にうかがって判断するのがよいと思います。 現在、歯科医師は卒業しても就職がないといわれている状況をよくご存じだと思いますから。
- jupitan
- ベストアンサー率36% (227/616)
あなたの家庭環境を考えるとあなたが歯科大(ご存知でしょうが、私立歯科大の卒業まで6年間にかかる費用は概ね平均3500万位です。自宅通学でなければさらに住居費・生活費がかかります。このあたりは大丈夫なのでしょうか?卒後の国家試験は年々難しくなる傾向にあり、しかし在学中真面目に勉強していれば大丈夫かと)に行って将来後を継いだほうがいいかと。もしくは親が経営している医院で勤務医として働く。 というのは管理栄養士になっても就職(公務員以外に民間の病院や学校・福祉施設等もありますが)は厳しいし待遇や給料も安い。でも、管理栄養の仕事が好きであればやりがいはそれなりにあるかと。 しかし、給料はともかくあなたを取り巻く環境・生活のレベルは今迄歯科医の娘として育ったのとは大きく違ってくるのは確実。そのギャップに精神的に耐えられるかということ。 それでもやりたいのであれば今までと全く違った世界や社会の荒波に飛び出していくのも人生。 あと、二人の弟さんの頭の出来は?彼らが優秀であれば将来国公立大に進学させて家計の負担を少なくするのも方法かと。
お礼
ただ下の子たち頭悪いんですよね(^_^;) ありがとうございました!
- kowww4
- ベストアンサー率6% (2/30)
それだけ歯科医の下地が整っている家庭なら歯学部に行けばいいじゃないですか。 >歯学部は国家試験合格率があまり高くないですが、そんなに難しいものなのでしょうか?それとも歯学部生の勉強>不足なだけで、大学できちんと勉強していればそんなに難しくないものでしょうか? 理由は両方でしょう。国家試験も難しいし、学生の学力不足もあるでしょう。 知り合いが歯学部に通っていますがものすごく勉強が大変みたいです。管理栄養士はよく知りません。
お礼
もう少し考えてみます、ありがとうございました!
お礼
やっぱりやりたいことやるのがいいですよね…ありがとうございます。