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仕訳の仕方

経理の経験がまったく無かったのですが、8月から経理の仕事に就きました。先日、会社で忘年会がありました。会費制で、一人3,000円でした。全員で27人出席しましたが、そのうち2人は招待されたお客さんで、一人は、お金ではなく、忘年会で行なったゲームの景品を出してもらいました。後日、精算をしましたが、全体で215,177円かかりました。会費は3,000円×26人=78,000円、残りの137,177円は会社のお金で支払いました。このときの仕訳の仕方を教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • chir0
  • ベストアンサー率60% (14/23)
回答No.2

会社負担は137,177円ですから、一人当たりの費用は5,000円強になります。 あくまでも忘年会ということですので、社員については福利厚生費で結構なのではないかと思います。 また、招待客分の取扱ですが、原則的には、交際費とするべきところでしょうか、社員に準ずるような存在である場合、社員と同様の取扱(福利厚生費)ができます。 ちなみに仕訳は、 (借)福利厚生費 215,177 (貸)現 金 215,177 (借)現   金 78,000 (貸)福利厚生費 78,000 でもいいと思います。(細かい内容を摘要に記載) 交際費という科目は、法人税の計算上、全額もしくは一部が課税対象になりますので、なんでもかんでも交際費にしてしまうと会社の不利益になってしまいますので注意が必要です。

  • deni-ro
  • ベストアンサー率44% (16/36)
回答No.1

会社負担が、1人8,000円弱してますので、交際費認定を受けると思います。 会費預り金  (現金)78,000 (預り金)78,000 精算時 (交際費)137,177 (現金預金)215,177 (預り金)78,000

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