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特許事務所で女性は活躍できますか?

特許事務所で明細書技術者として働く女性は活躍しているのでしょうか? 特許事務所で明細書を書く仕事につきたいんですが、 「私は事務員さんの仕事も半分やってるけど男性はやらない」 と友達が言っていたのを思い出しました。 男女の格差ってあるんでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

「私は事務員さんの仕事も半分やってるけど男性はやらない」 まさに、その通りのことを思っています。 でも、特許事務所は所長さん次第なので、入所される前に、所長はもちろん、他の所員の方と必ずお話されて下さい。 働く上で、男女の差が出るのは、特許事務所に限りませんが、例えば、「少人数の職場で、総務や受付なんていないけれど、お茶や掃除は女性で分担して当然と思っている」みたいな事務所もあります。 異論もあるかと思いますが、私は、大きい事務所の方が、女性の地位が確定していることが多いように思いました。 それでも小さな事務所の方がいいと思うのは、初心者でも、新願から中間手続き、国際出願関係と全体の流れから知ることができるからです。 長くなってしまいましたが、とにかく、足を運んで、事務所と人を見て決めるのが一番ですよ。

  • UKIKUSA2
  • ベストアンサー率14% (82/562)
回答No.3

どこか,務めたいと思っている事務所がおありなのでしょうか? おありでしたらそこの所長さんとしっかりと話し合いましょう. そして,自分がどんな職種で採用されたいかを明確に主張し,就職できることになりましたら,契約書を結びましょう.担当の職員か,事務員かで給料はことなりますし,就職した後で職種を変えられたという話はあまりききません.逆に,明細書作成の仕事が厳しくて辞めてしまった人の方が多いくらいです. 私の知っているいくつかの特許事務所では,特許部門では英語で明細書を書いている女性の方,もちろん専門の技術分野で国内出願を担当している方,就職中に弁理士に合格し民間の特許部の課長職で転職した方,商標部門ではチームリーダーなど,数えるときりがありません. 実力のある者はいくらでも仕事が後からついてきます.逆に実力のないものは自然淘汰で消滅します.是非,初心貫徹されることを希望いたしております.

noname#4746
noname#4746
回答No.2

 男女間の格差があるかないかは、所長の人格に拠るところが大きいと思います。以前、新聞か何か(多分、日経産業新聞だったと思う)で読んだことがありますが、明細書技術者に有能な女性スタッフが多く、その人達が出産後も安心して勤務できるようにと、その事務所専用の託児所を設けたところもあります(すみません、事務所の名前は失念しました)。そんなふうに、女性が男性と格差なく活躍できる環境が整っている事務所があるかと思えば、「出産時に長期で休暇を取られると、仕事が効率よく回転しなくなるので、明細書技術者としてはできる限り採用したくない」という事務所もあります。勿論、おおっぴらには言いませんが。    女性であってもいとわない事務所では、男性であれ女性であれ、事務所に入所した後に活躍できるかどうかは本人のやる気(含能力)次第です。女性の弁理士試験合格者は年々増加傾向にありますし、臆することはないですが、決意と希望を実らせるためにも、事務所の選定は慎重に行う方が無難だと思いますよ。  最近では、多数の特許事務所がHPを開設していますので、それを読んでじっくり比較検討するのもよろしいのでは? 所長の人格まではさすがに判りませんが、事務所の雰囲気はおぼろげながらに掴めると思います。それと、転職斡旋雑誌や「iSIZE」の転職情報ページ等で、福利厚生を参考にして見定めるという手もあるかな。  でも、女性であっても、特許技術者として採用したからには、その人が明細書技術者としての能力を備えていないとでも判断されない限り、事務の仕事をさせることはほとんどないですよ。正直言って、給与は事務方よりも特許技術者の方が上のはずですし、そんな人件費がかかる人間に他の仕事をされて事務所全体の売り上げが減少しては、事務所としてはたまったもんではありませんもん。お友達の事務所では、事務方の人数が少なく、しょうがなしにやらされているのでは?

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.1

(外資系の) 特許事務所なら (やや) 期待できるのでしょうが、業界そのものが旧態依然とした地味な場所・仕事なので、期待薄です。  医学や薬学などの特殊分野(女性が多く、男性は少ない)とか、その職場で「お局様」化するなどで無い限り、一般事務員化するのは目に見えていますし、それを拒んでいたら仕事を干されかねません。  他の男性に比べて勝る特技・分野が有るかどうか。

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