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未成年後見人選定で、困難あり

友人の話です。 友人の家族の一人が亡くなったそうで、その方(男性)は、離婚されてて子供を一人引き取っていたそうです。 で、友人がその子供の未成年後見人の申請をされたところ、その亡くなった方の前妻とその家族が子供を引き取りたいと家庭裁判所に連絡されてきたそうです。 友人はずっとその子供と同居し、寝食を共にしてきました。また、その前妻という人は一切子供の面倒をみず、離婚されたそうです。 また、その子供には遺産の相続が発生するので、問題は困難を極めそうな気配です。 今後、友人はどの様にしていけばよいのでしょうか?

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

最終的には裁判所が子供の為に一番良いと思われる判断を下します。 1.その友人と子供がこれまで一緒に暮らしていた期間 2.子供の年齢及び子供の希望(小学校中学年以上では子供の希望も検討されます) 3.離婚時に子供が友人とそのお亡くなりになった親に引き取られた事情 4.その友人が今後養育可能かどうかの環境 これらを総合的に判断して裁判所が判断することになります。 なお、遺産についてのご心配ですが、懸念があるのであればその点も裁判所に指摘するとよいでしょう。 この場合、遺産の管理にいては別に財産管理人を置く可能性もあります。

hipopotama
質問者

お礼

ご返答、有難う御座います。 友人は、かなり精神的にまいっているので早く連絡してあげたいと思います。なんとか、その子供の為にも今までの生活を維持させてあげたいと思います。 相続の件もあり、弁護士さんを雇うことまで友人は考えているようです。なんとか穏便に解決するよう祈りたいと思います。

hipopotama
質問者

補足

度々申し訳ないです。 友人が知り合いの弁護士さんに相談されたところ、弁護士さんの方で、家庭裁判所に書面を書いてくれるそうです。 (なぜ友人の家庭でお子さんを育てていく方がお子さんにとって一番良いか等の内容だそうです。) 「家庭裁判所の判断待ち」が、時間がかかりそうだという事(前妻のご家族の考慮の時間を与えている為)に対し、友人はかなり参っています。 可哀想で可愛そうで。。。

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