定期借地に一戸建てを建てた方

質問

ものすごく抽象的な質問で申し訳ないのですが、定期借地に一戸建てを建てた方、土地を購入したりしない限り５０年後にはその家は壊されて、もちろん土地も自分のものじゃないですよね？それなのに、途中で屋根など補修工事したりもしないといけないらしいし。それを承知で家を建てられた理由を教えて下さい。　どんなことでもいいです。ぜひ参考にさせていただきたいです。よろしくお願いします。

回答No.2

noname#8291 · ベストアンサー

不動産業者です。

それは表向きな話で、
わかりやすく言うとですね。

都市公団や都市整備公団などがバブリーな時代に分譲開発したところなんかあるでしょ。
あからさまに値下げして販売したら、どっかみたいに先住者(そのバブリーな時代に高く買った人ら)がダダこねてますよね。

そこで！
定借で出して10年.20年後などに売る(土地も買い取らせる)んですよ～
買う人にとっては現在の相場並でしょうが売るほうにしたら、先住者に秘密裏に値下げ販売できる美味しい方法なんです。

パ○ホームとかダ○ワハウスとかの大手もさかんにやってるのはそんなカラクリがあるからなんですね。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません！！　ご回答ありがとうございます。そんなカラクリがあるとは・・・。参考になりました。

回答No.1

DolphinIII

定期借地の最大にして唯一のメリット
それは、価格が安いこと。です。
これ以上でもこれ以下でもないと思います。

すなわち、子孫に美田を残すなといった考え方の方に対しては、自分が生きている間の住居があればそれでいいわけですから、考え方によっては建物とともに土地も一定期間後に消えてなくなってもいいと考えるでしょう。
そのような方にとっては、土地を購入するより、安く土地を使う権利が買える定期借地は大きな魅力ではないでしょうか。

ご参考になれば幸いです。

お礼

お礼が遅くなり、本当に申し訳ありません！！　ご回答ありがとうございました。参考になりました。