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設立日以前の経費の処理って?

先月に10月15日に無事登記を終え、会社を設立いたしました。 8月ごろから準備を始め、いろいろ経費がかかっていますが、 その経費は開業費・創立費として、 設立日に一括計上で良いのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#24736
noname#24736
回答No.2

設立日に一括計上して問題ありません。 なお、開業準備にかかった費用は、創立費と開業費に分かれます。 「創立費」 開業準備のために購入した書籍・ 印鑑代・食品衛生許可費用など、設立に直接かかった費用。 「開業費」事業の準備にかかった費用で、書籍代・パソコンソフト代・食事代・出張費・講習の受講料などです。 いずれも、税務上は開業した事業年度に一括して「創立費」や「開業費」で経費に計上するか、繰延資産に計上して5年間で償却するかを任意に選択できます。 又、5年以内の償却とした場合でも、残りを有る期にまとめて償却することも可能です。

その他の回答 (1)

回答No.1

原則は繰延資産として計上し、5年以内に償却です。 ただし、法人の形態や事業の規模等によって、税法上 いろいろな規定がありますので、具体的なあなたの法人の場合の処理については税務署や税理士等の専門家にお尋ねください。

参考URL:
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20031126A/

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