本質的ではないのですが・・。
それなりに他の方も言及なされているのですが、8分の6拍子ではなくて6拍子というのはおかしいです。
そもそも8分の6や4分の6においての八分音符とか四分音符にさほど意味は無いのです。大事なのは一小節の中に何拍入っているかということです。
「6拍子」というのは、8分の6や4分の6をまとめて言っているものです。
また、No.3でもおっしゃっているのですが、6拍子にも3種類(No.3では2種類とおっしゃっていますが3種類です)あります。それは、・小節の中で3拍+3拍でとっているもの ・小節の中で2拍+2拍+2拍でとっているもの ・小節の中でただ6拍でとっているもの、とあります(これは指揮の振り方ですぐわかります)。このとき単純に6拍だけでとっているものと言うのならば、あるにはありますが、相当少なかったはずです。(一般的ではありません