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こんな場合どうですか?
たとえばある会社に仕事を頼んだとします、その会社は私の依頼を受けがんばってやってみますと言う後日商品が出来上がったと連絡があり確認したところ私の依頼品とは違うところがあり結果その商品は使い物になりませんその部分を改良してと頼んだのですかこれが限界とのことそこで私は注文したものが出来ないなら支払いはしないと思うのですが向こうにしてみればその商品にはかなりの金額がかかってるとき一般的にはどうなんでしょう?払うのか払わなくていいのか?
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質問者が選んだベストアンサー
仕事を発注するにあたり、契約書は締結しましたか? その契約書に、検収と保証に関する条項はありましたか? 一般的に、発注→受注→作業→検収→請求→支払という 順番で受発注は流れていきます。作業が終了したら 受注側は発注側に検収してもらい、発注側がOKを 出したら請求し、発注側が支払います。 検収で不備が発見された場合は、基本的には契約に 基づき処理されるべきです。 検収条項にはいろいろあります。たとえば、追加料金 なしで受注側が追加作業し再検収までもっていく、 受注側に有利な契約もあれば、不備があろうとなかろうと 一定期間が過ぎればがたてば自動的に検収が終了した ものと見なし発注側は請求を立てるといった、発注側に 有利な条項もあります。 これは契約書で規定されているべきものです。 もし後者のような契約なら、あなたは請求された 金額を支払わなければ訴えられます。 万が一、契約書できちんと規定していなかったら 話し合いで解決するしかありません。
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商品作成依頼当初の話はどうでしたか?契約内容によって1番2番回答のようになります。 ○こうした取り決めをきちんとせず「なあなあ」で着手すれば、双方が自分に都合の良いように解釈して水掛け論になります。 ○まあ、材料代実費程度を受け渡しして双方痛み分けとするのが落としどころかもしれませんね。
- colocolo62
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「仕様書」と「注文書」に対して、「注文請書」で受注している訳ですから、仕様を満たさないものに代金は払えませんね。 それどころか、「請書」に対して納品できていないので、損害賠償できる可能性も有ります。