確率です

質問

「ある会社が太いワイヤーを2本注文します。今までの経験上、0.8の確率で少なくとも１つは1週間以内に届きます。また、細いワイヤーが一週間以内に届くと、0.4の確率で太いワイヤーも一週間以内に届きます。
太いワイヤーが一週間以内に届くと、0.6の確率で細いワイヤーも一週間以内に届きます。

１．太いワイヤーが一週間以内に届く確率は？

つまりP(太）＝？？ってことですよね。
答えは８/１９となるんですが、ただ、この問題を読む限りでどうやったらこんな数字が出るのかわかりません。

２．細いワイヤーが一週間以内に届く確率は？
　　答えは１２/１９

３．この2本のオーダーが両方とも一週間以内に届く確率は？
答えはP(太且つ細）＝0.2526です。

2本のオーダーは太い物なのに、なんで答えが
（太且つ細）になってるんだろう・・・って
気もしますが。

わかる方、教えて下さい。

回答No.2

noname#24477 · ベストアンサー

１週間以内に太い物が届く確率をp1、細い物が届く確率をp2
とします。

２本とも届く確率
p1＊0.6
p2＊0.4
この２つは等しいのでp1＊0.6＝p2＊0.4・・・（１）

太いものだけ届く確率
p1＊0.4

細い物だけ届く確率
p2＊0.6

どちらかが届く確率
p1＊0.6＋p1＊0.4＋p2＊0.6＝0.8・・・・（２）

（１）（２）を連立方程式として解く。

３番は割り切れませんね。どうしてこれだけ小数の
答にしてあるんでしょうね。

お礼

確率の問題で連立方程式を使うとは、
思いつきませんでした！

有難うございました！

回答No.1

otasuke009

計算していませんが
問題の間違いではないでしょうか
太いワイヤーと細いワイヤーを注文するのでないとそもそも成り立ちませんね

補足

やっぱそうですよねー。
細いワイヤーと太いワイヤーを一本ずつ
注文するとして、この問題はどうやって
解くんでしょうか？