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大学で確率の授業で問題が解けない・・・
1~9までの数字が1つずつ書いてあるカードが9枚ある。この中から3枚のカードを取り出して、書かれた数字の小さいほうから順にX、Y、Zとする。 1、X、Y、Zがすべて偶数である確率はいくらか? 2、X、Y、Zが連続した数字である確率はいくらか? 3、Xをとる値は1<=X<=7である。1<=k<=7のとき、確率P(X=k)を求めよ。 4、Xの平均を求めよ。 ちなみに答えは次の通りです。 1、21分の1 2、12分の1 3、168分の(8-k)(9-k) 4、E(X)=2分の5 解ける人がいたらぜひ教えてください。
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では、大学生であること、問題が基礎的であることからヒントだけ与えます。まずは教科書を熟読しましょう。 (1) 1~9のうち、偶数であるのは2,4,6,8の4個。この中から3個選ぶ方法はC(4,3)通り。 9枚のカードから3枚のカードを選ぶ方法はC(9,3)通り。 確率=(求める事象の起こる場合の数)/(起こりうるすべての場合の数) ですから… (2) X<Y<Zであるから、連続した3個の数字は例えば1,2,3や7,8,9など。これは何通りあるでしょう? (3) まずは、kに具体的な数値を代入して考えてみましょう。例えばk=6ならば、Y,Zは7,8,9のいずれかでなければならないですね。(1~5では、6が最小=Xにならない!) (4) (3)で求めたP(X=k)を、平均の定義にあてはめればいいだけです。
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- nattocurry
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問題1ですら解らないのですか? 「白玉4個と赤玉5個の中から、3個を選んだら、3個とも白玉である確率」と同じですよ。 もう一度、教科書を読み直したほうが良いと思いますね。
お礼
確かにその通りですね。もう一度教科書をしっかり見てみます。
お礼
どうも有難うございました。このヒントを元に頑張って解いてみようと思います!