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三角方程式

2cos^2(x+30°)+sin(60°-x)=0 (0°≦x≦90°) の範囲を求めるのをおしえてください θ=x+30° とするのはわかるのですが 0°≦x≦90°から 30°≦x+30°≦120°に なるのでしょうか? なぜxの所にx+30°なのですか? x=θ-30°ではないのでしょうか?

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  • takikun70
  • ベストアンサー率59% (95/160)
回答No.5

単純に,まったく別の角度から答えてみます。 0<A<5 という不等式があったとき, それぞれの辺に,1を加えた 1<A+1<6 が成り立つのはわかりますか? また,それぞれの辺に,3を加えた 3<A+3<8 が成り立つのはわかりますか? これと同じパターンで, 0°≦x≦90° というxの不等式があるときに, それぞれの辺に,30度を加えると, 30°≦x+30°≦120° になります。 なぜ,こんなことをするかというと, 結局,xの範囲→θの範囲へと変換したいのです。 すると,30°≦x+30°≦120 → 30°≦ θ ≦120 となって,うまくθの範囲の変換ができるというわけです。

その他の回答 (4)

noname#8027
noname#8027
回答No.4

x=θ-30°としてもいいです。 0°≦x≦90°に上記を代入すると、 0°≦θ-30°≦90° 30°≦θ≦120° >なぜxの所にx+30°なのですか? >xの所にx+30° と置き換えたのではなく、 0°≦x≦90°を変形したのです。 θに置き換えて考えるために、θの範囲を出さなくてはなりません。 そのために、xをθに変換しますが、先に、x=θ-30°を代入するか、x+30°=θを代入するために元の不等式を変形しておくかの違いです。 解答としてはどっちでもいいです。自分の考えやすい方をとってください。最終的な範囲は同じですから。

noname#142904
noname#142904
回答No.3

boku115さんへ alphionが言っている事はがすべてですが 考え方の問題だと思います。 θ=x+30°と置き換えて問題を解くことは、理解されているようですね。 そのため、以下の式が必要ですよね。 sin(60°-x)=cos(90°-(60°-x))=cos(30°+x) すると、 2cos^2(θ)+cos(θ)=0・・・(1) となりますよね。 (1)について((1)以前の関数は忘れて)考えましょう。 範囲はどうなりますか? 0≦x(=θ-30)≦90 ここで、今boku115さんは、どの変数について解答しているのでしょうか? xについてですか?θについてですか? θですよね。 したがって、(30をそれぞれに足すと)30≦θ(=x+30)≦120となりませんか? つまり、xをθに置き換えたのだから、xのことは 2cos^2(θ)+cos(θ)=0・・・(1) の関数では、忘れましょう。 せっかく、問題を解くために置き換えたのでしょ?!

boku115
質問者

補足

θ=x+30ということは x=θ-30 ともいえて計算(範囲を求められませんか?

  • alphion
  • ベストアンサー率19% (27/136)
回答No.2

>θ=x+30° >とするのはわかるのですが でしたら、 0°≦x≦90°のxの部分をx+30°にするとθの範囲がわかりやすいから、0°,x,90°のすべてに30°を足しただけではないでしょうか?

  • alphion
  • ベストアンサー率19% (27/136)
回答No.1

ヒント的なもの x+30° と  60°-x をみて、30°と 60°を足すと90° もしかして、cos(90°-a)=cos(90°)cos(a)+sin(90°)sin(a)=sin(a)使えないかな? と考えて sin(60°-x)=cos(90°-(60°-x))=cos(30°+x)

boku115
質問者

補足

解き方はわかります。 範囲で疑問になって。 なぜxの所にθを入れるかが もしわかるならおしえてください 範囲は30≦θ≦120だけど

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