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水質・水域環境に携わる職業。
私は某大学の生物資源学部を受験するのですが、なかなか志望理由が書けません。 私は、水質・水域環境(←河川の整備)に漠然とした興味があり、将来は自然(生態系)を優先とした河川の整備・工事に携わりたいと思っています。将来就きたい具体的な職業は何か?と考えたところ、コンサルタントなどの企業なのか、それとも公務員なのかわからなくなってしまいました。どちらなのでしょうか? あと、これからの河川の整備にはどういったものが求められるのでしょうか? わかりにくい質問本文かもしれませんが、よろしくお願いします。
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志望理由については、先の方が書かれているとおり十分明確だと思います。大学受験の段階で、職業まで特定する必要はないでしょう。大学にはいってからゆっくり考えていただけばよいと思います。 実際に事業を進めるのは公務員ですね。それを技術的にサポートするのがコンサルタントです。それから、学問的に今後の河川整備を考えていくなら大学でしょうか。大学で勉強していくなかで、ご自分の適性を見極めていただければよいと思います(ちなみに私はコンサルタントです)。 これからのというより、今の河川整備に求められることですが、1つは環境保全です。治水・利水に加えて環境にも配慮しつつ河川整備を進めるということは河川法でも位置づけられています。それから、地域住民との連携。地域の人たちと一緒になって、川のあるべき姿を考えて整備を進めていくことが大事です。 他にはキーワードであげると、洪水ハザードマップなどのソフト対策、下水道事業との連携、都市型浸水対策、超過洪水への対策 etc エンジニアとして求められることは、幅広い視点ですね。ひとつの川をいろんな視点でみて、その川の個性を考え、川らしい川として整備していくことが大事です。 以上、駄文で申し訳ありません。受験がんばってください。
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- suiton
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志望動機としては十分ではないでしょうか。具体的な職業を考えるのは大学4年間のあいだに考えればよいことであって、今から絞り込む必要は全くありません。 4年間しっかりと勉強すれば、あなたなりの答えが出るはずです。
お礼
アドバイスありがとうございました。
ちゃんと書けているじゃないですか。 具体的な職業は別にかけなくても良いと思いますよ。 そんなのは職業名を知っているかどうかだけの問題だし。 そういったいろいろな事を学ぶために大学にいくのでしょう? これからの河川整備ですか・・・・ 私見ですが,河川整備ではある特定の目的だけを求めて実行してしまうと 予想しなかったことが起こり,良かれと思ったことがあだになる事が あります。幅広い知識を持ちさまざまな方向からやろうとしている ことの妥当性を見据えることができる能力であると感じます。 がんばってください。 こういった場でいろいろな人の意見を聞くという方法は正解だと 思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございました。