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就活するか院に進むか悩んでいます。
生物資源化学部という環境を扱う学部に在籍している3年生です。 将来は水質浄化などの研究をしたいと思っていますが「研究職がしたいなら大学院に行ったほうがいい」とよく言われます。 具体的に3年で就活を行うのと院に行ってからの就活とではどんな点が異なる、あるいはメリットがあるんでしょうか。 個人的には、就活までのあと1年間では満足いく勉強ができない気がするので、大学院に進んでもっと勉強や研究をしたいと思っているんですが。。 少し迷っています。
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私も研究職に就きたいなら、マスターを薦めます。 もっと勉強したい意欲が有るなら、進学です。 最近は水道局も、民間委託で経営やるそうで、新しい研究が出来る マスターを欲しがってます。。 ドバイとか、外国の国でも水質浄化のプロの人材が欲しいみたい。 ドバイでエンジニアも良くないですか??? ドバイは輸出するくらい海水から、飲み水を作ってます。 日本の会社が合弁会社を出してるので、就職が有るかも??
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- aburakuni
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最終的に就職を考えられるなら、現在の年齢も一つの要因です。 2年後の就職活動がどう動くかは判りませんが、その時点で25才程度であればあまりマイナス要因にはなりませんが、それ以上の場合は後がない状態になる可能性があります。
- negitoro07
- ベストアンサー率24% (389/1569)
文科系の人間なので、お門違いですが。。。。 文科系でも修士課程までは、就職に不利になることはありません。むしろ、専門的な知識が身についていると評価され(もちろん本人次第ですが)、有利になります。 ただ、博士課程に行くと事情が違ってきます。理系でも6割しか就職できないようです(文科系なら4割と言われますが、個人的な経験ではもっと低いんじゃないかな)。一度進学すると、博士課程も!と思うかもしれませんが、良く考えてくださいね。
- Hayate03
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研究職を希望されており、大学院に進んでもっと勉強や研究がしたいという気持ちがあり、 経済的にも問題がないのであれば、進学をお勧めします。 就職には「出会い」という運的な要素もありますから、学卒より院卒が絶対に有利とは 言い切れない部分もありますが、研究職に就くという意味では修士の方が一般的には 有利だと思います。 ですが、学部学科や研究領域により状況が異なりますから、 学卒の先輩方や院卒の先輩方の就職状況等を調べて参考にされるのがいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 正直に言わせて頂きますと「もっと勉強や研究がしたい」というのは少し突発的な部分もありましたが、自分の中では少しだけ気持ちが固まってきました。 これから研究室が決定するので、就職状況や卒論の研究内容などを調べてみようと思います。