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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新しく代表取締役になるのですが前からの借金保証をしない方法ありますか?)
新しく代表取締役になるのですが前からの借金保証をしない方法ありますか?
このQ&Aのポイント
- 私が代取になっても連帯保証人なし及び契約書がない場合、私個人に対して債務責任が自動的に発生するのでしょうか?
- 個人の身を守るために、私が代取になる前に親会社との間で個人保証をしない契約書を取りたいです。そのような契約書は一般的に存在するのでしょうか?
- もし私が代取になり現代取に何か(不幸)あった場合、過去の債務・保証はどうなり、私にどのような責任・負担・問題が生じるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
まず、質問内容1・2について、3件の債務とも、質問者が保証人になっていない限りは、代表取締役になったとしても、質問者が個人的にその債務を負う事は全くありません。そして、その債務を質問者が負うものとして債権者が質問者に請求するためには、質問者」の債務である事を、債権者側が立証する責任を負い、質問者が「私はそんな債務を負っていない」と言う事を立証する責任を負わないので、もし請求されても、「私個人の債務じゃないよ」と否認していれば良いのです。そのため、わざわざ、会社との間で、「質問者は当該債務を個人的に負わない」等という覚書等を交わす必要は全く無いのです。ただし今後、その債務について、債権者たる金融機関が、新たに代表取締役となった質問者に対して、その債務の保証人となるよう要求してくるかもしれませんが、それを受ける義務は全くありませんので、絶対に保証人にならないようにしてください。そうすれば大丈夫です。それから、質問3について、もし現代表取締役が死亡した場合でも、会社の債務はそのまま会社の債務ですし、現代表取締役の負っていたその債務の保証人の地位も、その相続人が承継し、新代表取締役(質問者)が個人的に承継することはありません。
お礼
お礼遅くなりなした、大変参考になりました。 ありがとうございました。また質問した時は宜しくお願いいたします。