• ベストアンサー

テフロン加工の「PFOA」日本での対策は何時から?

使い込んだテフロン加工電気グリル鍋の製造年を調べたら2009年でした。 テフロン加工が剥がれて人体に入った時の健康被害は具体的にはどんな物でしょうか? またそれは自覚できるでしょうか? それとも気付かずに一生を終えるものでしょうか? お詳しいかたの回答をお待ちしております。 どうぞ宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2563/7003)
回答No.1

 無数にある有機フッ素化合物のうち、PFOS,PFASについて主に評価されていて、今まで世界中でヒトでの明らかな影響は報告されていません。唯一確実にわかっているのは人での暴露量の1000倍程度の暴露でラットやマウスに関して胎児毒性があると言う事だけです。その実験結果をヒトへ外挿して、確実に無害な摂取量(TDI)は20ng/kg/dayまでと考えられています。日本人では食事からの摂取がほとんどで、現時点では最大0.6-1.1ng/kg/dayと考えられています。話題になってる水はその量の1~25%程度の量ですから問題にならないです。  要約をさらに要約すると、PFASはヒトの影響は未知の部分が大きいが、少なくとも現時点でヒトでの影響は出ていない。ただし蓄積性が高いので今後環境や食品汚染が蓄積すると食品を介してヒトにも集積するので一応規制しておくというレベルです。  あなたのような状況は普通ですから、何も起こらない、と考えるのが妥当です。

その他の回答 (2)

回答No.3

 とある整体・矯正術のため60年以上前、テフロンを腱の代わりに 足に埋め込んでいます。  特に影響はありません。  ぃゃ 性格が・・・  まぁ 一例をお伝えします。

  • hi_ymkw
  • ベストアンサー率36% (164/444)
回答No.2

生物に影響を与えると思われる物質(生理活性物質)を実際に生物に与えて調べる場合、普通であれば比較対象として全く生理活性物質を与えないグループと生理活性物質の量を変えて与えるグループに分けます。  テフロン製造過程で使用されたpふぉあはデュポン社が1960年にテフロン鍋を発売して以来60余年。全世界に行き渡っていますから上記の生理活性試験をしようとしても全くテフロンを使っていない(テフロンの影響を受けていない)ひとを探すこと自体難しいのでどんな影響が出ているのかすらわからないと言われているのを報道で見ました。

関連するQ&A