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カフェの迷惑客の記事

Yahooニュースに多く掲載されている以下のような記事について質問です。 https://news.yahoo.co.jp/articles/323c59d92cc163e271f6a2a39a38cc1209da5f45?page=1 ・都内のコーヒーチェーンに毎日足を運ぶという自営業の男性・Aさん(34歳) ・都内の大学で勤務する教員の女性・Bさん(40歳) ・都内の大学に通う女性・Cさん(19歳) なんて存在するんでしょうか。 本当なら取材するためにカフェに張り込んでインタビューたってことになりますよね。

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  • gsmy5
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回答No.1

一応、昔からの出版・放送系のメディアであれば、架空のインタビュー記事は捏造記事であり、厳禁とされています。(エアインタビューという言葉もあるようで、それが理由で回収などをしたケースもあるとのこと) https://news.yahoo.co.jp/feature/363/ サッカー専門誌「エア取材」横行か――作家の検証と告発 2016/09/20(火) 10:30 配信 2年前、「Free&Easy」という雑誌が、イラストレーターの安西水丸氏の追悼企画において、美術家で作家の赤瀬川原平氏らが語ったかのように記事を捏造していたことが発覚し、当該号が自主回収となったことがあった。 ですので、元ネタが新聞・雑誌・放送系であれば、AさんからCさんは皆実在しているでしょう。(雑誌だと怪しい可能性もありますが)発言内容も一言一句同じ内容であるわけはないものの、要約すればそのような内容を語っていたものと思われます。 インタビューは別に張り込まなくてもよく、事前取材でどういう感じの人がいるかを確認すれば、そのような人が現れそうな日時は決まってくるので、その日時にインタビューを試みれば、そんなに難しいことではないはずです。(結果的にAさんにインタビューしたが、同様な状況のような人であれば、Aさんじゃなくてもよいし、そもそも3人だけにインタビューするなんてことはなく、もっと多くの人にインタビューし、紙面で言いたい内容に合っているような3人を選んだ可能性も高い) 一方、ネタ元がネットの場合は、そんな人が存在しない可能性もあります。 その場合でも一応店(店長、店員等)へ取材したり、自分で店に滞在してどういう感じの人がいるかを確認した上でインタビューしたかのように書く場合もあれば、単にネット上のコンテンツを取捨選択していかにもそんな人がいたかのように書く場合もあるでしょう。

hashibata
質問者

お礼

捏造記事の禁止ルールなんてあるんですね。 逆にネット記事は自分の好きな視点から架空の人物をでっちあげて、記事を作り放題ですね。

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