- ベストアンサー
退去費用について
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般的に言えばこれは「請求なし」じゃないかと思います。 厳密には損傷だと言えて、より具体的には、鉄筋コンクリートのコンクリートは吸水性があり、水に触れていると徐々に染み込んでいきます。コンクリート自体は吸水をしても壊れませんが、中の「鉄筋」は文字通りの鉄なので、水分が多いとサビが出るのを早めるため、大家や管理業者は修復することにするでしょう。 という分に対する弁償が求められても一般的な範囲だとも思います。 その補修をするとしたらせいぜい、小さなペンキ缶と小さな筆で、ペンキが剥がれた範囲より一回り大きく塗り直すぐらいでしょうから、費用は実費が500円とか1,000円とかと、1時間分の人件費として3,4千円以下を足したものでしょう。人件費分は請求しないことにしている大家や業者は多く、となると請求額が微小なので「まあ、いいです」で不請求となると想像するほうが自然そうです。 ちなみに補修しなかったからと言って、「あと20年は使えたはずのコンクリート壁が5年で崩れてしまう」なんて極端なことにはならないので、補修するかどうかも不明な程度だということも、請求されないんじゃないかと考えた理由のひとつです。
その他の回答 (1)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.2
前人の回答でほぼいいと思いますけど プロに頼めば人件費 出張料などかかるので その金額で請求してくる大家もいると思います。 だからあなたが先にペンキを塗っておけばいいと思います。100均にもあります。 国交省のホームページに 原状回復に関するトラブルとガイドライン という文が記載されています。 基本は 原状回復とは元通りにするということではない 経年劣化は補償しなくてもいい。ということです。