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オブラートに包む 昔の言い方

「オブラートに包む」という慣用句がありますが、オブラートが開発される前はどんな表現だったか教えてください。

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回答No.4

奥歯に物が挟まった言い方、持って巡った言い方、遠回しな言い方、言葉を選んで、……等々です。 但し、どれも「=」で結べるものではなく、使う人の罪のありよう、使われる人への思いやり等、状況に応じて使い分ける言葉です。 「持って巡った (回った) 言い方」は現代語では「回った」と記しますが、本来はあちこちに寄って「もの (言葉)」を換える (言い換える) 事なので「まわる」の発音で「巡る」と記したりもします。 「オブラートに包む」の対義語は「歯に絹を着せず」ではなく「身も蓋もない」とか「嘘も方便」ですので使い方に注意。 「包む」の逆だから「包まなければ (着せなければ、被せなけらば) 良いのだろう」では間違いになります。 「オブラートに包む」は「柔らかく言う事で争いを避ける」ではなく「正直に言わない、嘘を吐いてでも責任逃れをする」という「狡い、卑怯な、不正直な」という意味合いを含みますので「良い意味」では用いないものです。 なので対義語は「恥を晒してでも曝け出す」という方向では「身も蓋もない」となり「嘘を突き通す事を是とする」という方向では「嘘も方便」になります。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4837/17868)
回答No.3

「やんわりと言う」 「遠回しに言う」 「ぼかして言う」 などがあるかと・・・ 「

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20695)
回答No.2

婉曲的に言う 表現をぼかす やわらかな表現を使う

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20695)
回答No.1

遠回しに言う。

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