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高年齢雇用継続給付金について
現在61歳で高年齢雇用継続給付金を受給してますが、聞いたところによると2025年4月から支給率が15%から10%に減少し、その後段階的に縮小して、2030年を目途に廃止になるそうです。 各企業で65歳定年が定着してきたのが理由だそうですが、縮小や廃止になる代わりに何か代替政策はあるのでしょうか。単純に手当てが無くなるだけでは、私も含めて多くの人たちが生活に困ると思います。代わりに年金が増えるとか、企業が65歳までは現役と同じ給与を支給することが義務になるとか、何かないとただ国民を苦しめるだけになります。 その辺について詳しい方からアドバイスが欲しいです。 よろしくお願いします。
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- f272
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高年齢雇用継続給付金の受給対象となっている人は,60歳時点での賃金よりも賃金の額が下がっています。これは再雇用で契約が変わったとか,雇用が継続していても職務内容が変わったとかの合理的な理由があります。そうでなくて単に年齢で賃金の額が下がったのなら違法です。 なお,すでに受給しているの給付率は変わらず最大で15%です。今回の改正は新たに給付対象になった人に適用されます。この改正に関しては制度ができたとき(この時は最大で25%だった)から将来には廃止するという方向が決まっていました。
- mnymnymny
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おっしゃる通りです。廃止の方向です。 現在65才定年ところか、70才定年を検討されているようです。日本の人口は圧倒的に高齢者が多くて、おいうちに少子化が進んで、政府は必ず破綻すると言われております。2025問題で検索すると色々とこれはまずいと言う情報があります。ここで省略させていただきますが。 日本政府は必ず破綻します。それがいつになるか時間の問題だけです。外国人を大量に入れてますが、さて、その効果はいかほど。 とりあえず2025年問題と2030年問題で検索してみてください。そこにきっと少しなりの答えがあるはずです。