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簿記3級の問題に付いて
https://ipass.hatenablog.jp/entry/2019/11/11/100400 上記アドレスでは、取引の8要素と結合関係で、資本の増加と資本の減少の仕訳が、時々だが有るとされています。 具体的には、どう言う取引ですか?
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> 「資本が減少して、資本が増加する取引」 減資して資本剰余金とした 資本金 1億円 / その他資本剰余金 1億円 > 「資本が減少して、負債が増加する取引」 その資本剰余金を原資とした配当をすることにした その他資本剰余金 1億円 / 未払配当金 1億円 > 「負債が減少して、資本が増加する取引」 債務者に返すべき債務を株式に振り替えて新株を交付することにした 借入金 1億円 / 資本金 1億円
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- f272
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株式の発行とか、債務と株式の交換とか。
補足
質問の説明不足で済みません。 簿記3級検定で「取引の8要素と結合関係」の設問が有ります。 「取引8要素」の間で、存在する取引か存在しない取引を選択する設問です。 仕訳は「取引8要素」にて表現出来て、借方に来るのは「資産の増加」「負債の減少」「資本の減少」「費用の発生」、貸方に来るのは「資産の減少」「負債の増加」「資本の増加」「収益の発生」。 存在する取引は、「資産が増加し、資産が減少する取引」などで、貸方側と借方側の取引が結合します。 具体例は、「現金で、備品を買った」などです。 存在しない取引は、「負債が減少し、資本が増加する取引」などで、貸方側の取引同士や借方側の取引同士は、結合しない為です。 しかし、「費用が発生し、収益が発生する取引」は貸方側と借方側の取引ですが、存在しません。 たまに出てくる結合関係として、「資本が減少して、資本が増加する取引」「資本が減少して、負債が増加する取引」「負債が増加して、資本が減少する取引」が有ります。 これら、たまに出てくる3つの取引の具体例を教えて下さい。
お礼