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マイクロメータの器差

「50.05mmのゲージをマイクロメータで測定したら50.03mmだった場合、このマイクロメータで他の部品を測定して、50.04mmだった時の部品の実寸法は50.02mmである」という問題があり、解答は×なのですが理由がイマイチわかりません。どなたか解説をよろしくお願いいたします。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 品質管理)」についての質問です。

みんなの回答

回答No.6

もう、回答いらないとは思うけど、 「50.05mmのゲージをマイクロメータで測定したら50.03mmだった場合」 次にそのマイクロにて別の測定で、 50.04mmだから実測が「50.02mm」はおかしいです。 マイクロで初めの数字50.03だとするのなら0.01大きいのですから、 実測の数値が0.01大きく無いとありえないのです。 実測値が「50.06」にならないとおかしいです。 ゲージの数字とマイクロでの誤差をごちゃごちゃにした問題ですね。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.5

回答(2)再出 小煩い理屈を並べましたが、出題者の作文の罠に引っかかってしまったようです・・・・・失礼しました。

  • ademir
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

ゲージと実寸法は等しいとして回答します。 前提ではゲージの寸法(A)より、マイクロメータ―での計測値(B)が小さい値となっています。 50.05<50.03 A<B   次の例題ではマイクロメータ―での計測値(B)より実寸法(A)が小さい値となっています。 50.04<50.02 B<A 問題の表現が統一されていなく、前後も逆になっていたりと誤解を招くように作られているのかな? A=B×C(誤差) 50.05=50.03*C C=50.03/50.03 =1.00039976014 A=50.04*1.00039976014 ≒50.06 となるので、50.02は×となります。 こんな感じでどうでしょうか?

回答No.3

実寸法50.05mm 測定値50.03mm だから 実寸法50.06mm 測定値50.04mm になる。 だから実寸法50.02mmは✖。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

「実寸法は50.02mmである」と断定することが不適切であり、「実寸法は50.02mmに近いと推測される」のように50.02mmであることを断定しないことが適切なように思います。 代表的な理由は次のような事柄のように推測します。 ・ゲージの表示寸法には許容差があること ・ゲージを測定した際の条件と部品を測定した際の条件が同一ではないこと(時間差、測定圧力、温度、・・・) ・部品の測定する部位の幾何形状が平行な平面ではなく、測定する位置によって寸法が異なること

  • hojoi
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.1

マイクロメータの誤差は、大きさに比例します。 その為、計算する際は誤差の割合を使用します。 因みに、割合が「0.01」を「1%」と置き換える事もできます。 まずは、誤差の減少割合を求めるので、 「50.05mm-50.03mm=(-2mm)」ではなく「50.03÷50.05=0.9996003996」になるので誤差は「0.9996003996」になります。 次に、実測値が50.04mmだった場合は、「50.04mm×0.9996003996=50.0200039959mm」になります。 その為、測定した部品が「50.04mm」だった時の実寸法は「50mm」になるので、答えは「×」になります。 ※小数点第11位以下は省略してあります。

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