測定デジタル化の効率化戦略とは

2024/12/18 16:04

このQ&Aのポイント

現在、品質保証業務に従事する者が測定機器のデジタル化について考えています。
マイクロメーターやホールテストのデジタル化進展を受け、次はパソコンでの検査表作成を目指します。
無線データ出力のための効率的な方法やアイディアを求めています。

odamudo.com（@NCN-3DF811A0）
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nowane4649
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2024/12/19 12:55 回答No.2

基本的に金にモノを言わせて全測定具に子機をつけるのが基本想定でしょう。安く済ませるなら、ESP32C系のような安価で無線機能内蔵マイコンで自作するくらいしかないかと。デジマチック信号： https://cycle.eek.jp/msp430%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%9E/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%82%AE%E3%82%B9 ESP32データベース記録： https://sakae-shokai.com/?p=341 ただ、「その記録を何につかうのか」を考えると、可搬式手動測定具で測定数値のみを記録してどこまで意味が有るか、ちょっと疑問だったり… (測定箇所が違ったり、不適切な状態で測定値を送信してNG寸法をごまかしたり) 「正しい条件で測定された数値」であること保証できない記録では、「無いよりマシな気休め」程度の意味合いしかなさそう。基本的には機上測定系を利用したり、「専用の測定具」を用意するなど、「正しい条件での測定」を担保する仕組みがまず第一になるかと。ぶっちゃけ、普通のデジタルノギスやマイクロメーターでの測定値をデジカメで撮って記録蓄積。必要に応じてAIなどを利用した文字認識にて数値読み出しとするほうが好ましいかも？

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ohkawa3
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2024/12/19 13:54 回答No.3

回答(2)さんの回答の後半部分に強く賛同します。ご提示の状況では、作業時間の短縮はできると思いますが、読み取った値を手で書き写す（PCに入力する）際のミスを低減する程度の効果しか得られないと思います。また、作業者が、適切な測定が行われているかを測定毎に確認することが疎かになる課題があることを想定しておいた方がいいと思います。