- ベストアンサー
ジェネリックがあるのに先発品しか置いていない薬局
10月からジェネリックがあるのに先発品を選んだら負担が増えるようになりました。 私は元々こだわりがなくジェネリックで良いのですが 3ヶ月に1度乳腺クリニックでホルモン剤とヒルドイドを処方してもらってます。 ずっと手術した大病院の門前薬局に行ってました。 ホルモン剤はジェネリックでヒルドイドは先発品が出てました。 処方箋に変更不可とも書いてないです。 ヒルドイドにジェネリックがあるのも知りませんでした。 これから何年も乳腺クリニックに通うのでクリニックの門前薬局に前回から変えました。 そこで初めてヒルドイドのジェネリックが出ました。 夏は良かったのですがジェネリックはサラサラしてて冬はあまり保湿しなさそうです。 そこの薬局も先発品のヒルドイドもありますがそれは負担額が増えるのはわかります。 では元の門前薬局に行けば 先発品のヒルドイドが出ると思いますが それもやっぱり10月からの負担増になりますか? もしかして10月からジェネリックを置くようになっているかもしれませんが もしジェネリックを取り扱ってないままの場合は今まで通りの価格でしょうか? それとも自己負担増えますか? 調べてもよくわからなかったので質問させて頂きました。 10月からジェネリックがある薬は必ずジェネリックを置くようになっているのでしょうか? よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
割増負担を求められるのは既にご承知の通り、 「医師がどちらでも可としているものを、患者側のリクエストによって先発薬を希望して購入する場合」です。 薬局のラインナップに関係なく価格は全国で固定です。 ジェネリック薬の取り扱いがあってもなくても、先発薬もジェネリック薬も価格は固定で、上に示したルールに沿って、ジェネリックがあるのに先発薬を希望する時にだけ、両者の差額の4分の1の上乗せがあるということです。 言い換えれば、それぞれの価格を調べて負担できる範囲ならば、別途、市販のヘパリン類似物質クリームや保湿剤を買わずに済む分、差額割増を払っても尚、安く済む可能性もあります。 ジェネリックを置き始めれば、そちらが優先的に提供されるだろうと思います。 それを、「先発薬がいい」と希望して取得する時には割増負担が必要です。 あなたからは薬局で何も注文せずにいて、処方箋にも特記がなく、先発薬が出される時には従来通りの価格です。 薬局で「どちらでもいいがなるべく先発薬」と告げればそれは制度の変更があったのを受けて、「どちらでもいいならジェネリック、指定するなら先発薬、先発薬を出すには割増が必要だ」と確認されるか、確認無しに差額上乗せがされるのが正常な対応かと思います。 医師に相談して先発薬がなるべくなら欲しいと伝えると、医療上の必要から先発薬を指定する理由を挙げられるなら以前から先発薬が指定されていたでしょうし、当てはまらなければ「市販の保湿剤を使っても構わない」との返事が来るのではないかと思います。 ヒルドイドは虚偽申告による受診と取得で美容クリームかのように転用するケースが多く発覚して問題になったのを踏まえ、先発薬を指定するかどうかについては、その他の医薬品よりも厳格に判断されているようです。 薬局へ電話などで問い合わせれば取扱品を教えては貰えると思いますが、個別にそういう問い合わせがあるとパンクしてしまうので、公式サイトや店頭などに掲示する「ジェネリック推奨マーク」の有無を参考にしてみて下さい。
お礼
詳しくありがとうございます。 前の薬局がジェネリックを置いてない場合は負担増はないということですね。 確かに市販のヒルドイドは高いです。 何度か市販購入しましたがクリニックで充分な量を処方してくれるようになり助かってます。 ヒルドイドの美容目的の事知ってます。 だからジェネリック進められてその通りジェネリックで我慢しました。 ずっとヒルドイド処方してもらってもいいのか?少し心配になりましたが医師がずっと保湿するようにと言ってくれたので 気にせず出してもらってます。 もちろん傷のある胸にしか使ってません。 そうですね。冬だけでも差額を払っても市販よりは安いですね。 勉強になりました。 ありがとうございました!