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幸福とは如何に?

年内に衆議院議員の選挙が行われます。 大乗仏教に例えれば、 日本と言う大きな船に、日本国民が乗り合わせ、幸福を求めて 荒波の中へと進んでいきます。 船の船長と船員が決まります。 生と死は一体、老と病は一体、食と排は一体(生老病死) 今を生きて幸福を成し遂げる(平生業成)は、 個人に取って、 人生の大事業であると、親鸞聖人の言葉です。死んでからでは 幸福には成らないと、法然聖人も賛同しています。 生から死まで欲と煩悩(煩悩具足)を身に纏い、生き物皆、心 に悪を持っている。その悪を表に出せば、人は傷つく。愛を求 めて、愛を守り人は生きている。愛を失えば人は失望感に悩む。 裕福でも不幸、貧困でも幸福な人もいます。    質問です。 一人一人が限られた生活の中で、幸福を求める術は欲や煩悩を 気にせず、他人を怨む事の無い自分の心の悪を消すことなのか、 心の雑念を取り除くことだろうか。 でも、日々欲は有ります。 幸福とは如何に?

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回答No.48

七) イエスや神に何度も同じ奇跡を求めるのは、大変失礼に当たります。私は、身内の病状が奇跡的に回復した際に、一度で聖母マリアの奇跡と信じました。「もう一度起こして見せて下さい」と言う人は、聖母に愛されないでしょう。 八) 現在、SNS 上で奇跡を演じれば、インチキと疑われるに決まっています。

g0721475
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g0721475
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キリストの奇跡は皆平等ではないのですか。 回答者様だけの特権ですか。キリストは人 を選んでいるのですか。

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回答No.7

j) 世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、目の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。世も世にある欲も、過ぎ去って行きます。しかし、神の御心を行う人は永遠に生き続けます。(ヨハネの手紙 一 2章) なので、現世で成功したり有名になったりする必要はありません。ただ、神に認められるような生き方をしていれば、貧しくても無名でも善いのです。 b) 戦争や災害などで不慮の死を遂げた人も、心が子供のように純真であれば、神が憐れんでくれる可能性が充分あります。

g0721475
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g0721475
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世に有る物を愛してはいけないとは、夫も妻も子供も 愛してはいけないのですか。愛が無ければ何を支えに して生きる、御父への愛ですか。自分の欲を全て排除 する事が出来るのですか。毎日食べることは必要です。 猛暑日には水を浴び、極寒日には火をたき、極普通の 生活さえも、苦しみ耐える事が、一度の人生の悟りだ ろうか、全て欲と煩悩は生きてる限り消えないと思う。 神が認める生き方とは、具体的にどの様な事ですか。 兵隊は人を殺しています。子供のような純真な気持ち は無いと思います。神が憐れんでくれる可能性は極わ ずか、親鸞聖人は悪人も善人も差別無く、「今生きて 幸福を成し遂げる為の、個人最高の大事業である。」 死んでからでは、成し遂げることは不可能と教えてい る。

回答No.6

i) 悟りに至り、死後、浄土へ行ける人は、大変少ないのが実情です。だから、それによって地上の人間が減る心配はありません。

g0721475
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成るほどです。極楽浄土へ行けない人は、 現世で幸福を成し遂げれなければ、次の 世に生まれ変わったとしても、人生つま らないのでは無いでしょうか。戦争や事 故・災害で亡くなった人達は、悟りを開 く前に死んでしまいます。極楽浄土へは 行けない組(落ち組)でしょうか。

回答No.5

h) 悟りに達して、浄土へ行けるようになれば、もう輪廻しなくなる。彼岸への到達が仏教の理想であり、彼岸へ到達すれば輪廻とは無縁になるのです。これは、ブッダの教えだったように思います。仏教のベースだと思います。

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g0721475
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悟りを開いた者は極楽浄土へ旅立つ。今生きている 私も回答者様も、ご先祖様の輪廻で極楽浄土へは行 けなかったので、この世で悟りを開き極楽浄土へと 目指す。さすれば未来で生まれる事も無い。 はて、 10人中5人が極楽浄土へ行き、5人が次の世に生ま れる。5人中3人が極楽浄土へ行く、2人が次の世 に生まれる。2人中2人が極楽浄土へ行けば、人口 が減少し0人になる。新たな生命はどこから来るの だろうか?

回答No.4

g) ちょっと待って下さい。ご先祖が浄土に行かれたのなら、それは輪廻から離脱したことになり、あなたに生まれ変わることは無かったはずです。浄土へ行くことと輪廻は相反することのはずです。

g0721475
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良く解りませんが、極楽浄土へ行けば生まれ変わる 事は無いと言うことでしょうか、今の私は極楽浄土 へ行けなかったご先祖様の生まれ変わりと言うこと でしょうか。法然の言葉ですか、親鸞の言葉ですか、 唯円の解釈でしょうか。又は、外国の神仏の説です か?

回答No.3

d) 現世を生きている間は、身体という牢獄に繋がれており、死後が真の人生であるという話もあります。(ソクラテスの話だったと思います) e) 私は現在、異性を性的に見ることは無くなり、生きている魂として性別に関係なく見ています。物質的欲も無く、地方都市で最低限の暮らしに近い状態ですが、動物たちに懐かれて幸せに暮らしています。 f) あなたはそんなことを言っていますが、いよいよ死が近づいた時にそう言っていられるかどうか? 死に際して、私は銀河鉄道に乗って、他の惑星への旅に出発するつもりですが、あなたが乗車を許されるかどうかは、神仏や天使が決めるのです。

g0721475
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d)私の3代から5代の先祖 (ちょうど徳川幕府の 幕末から明治維新位)が極楽浄土へ旅立っています。 その生まれ変わりが私ですが、何も覚えていません。 極楽浄土の記憶さえ有りません。 e)動物たちを愛する事により、 なぜ生きていくのか、 自分自身をも愛して何をしたいのか、動物の為に愛 し幸福を堪能している。これぞ、「今生きて幸福を 成し遂げる人生の最高の大事業である」です。 f)銀河鉄道に乗って遙か彼方の宇宙へ、 夢が有りま すね。神仏や天使のなすがままに身を任せます。ど の様な死に方をするのかは解りませんが、苦しまず に家族に迷惑を掛けずに、静かにあの世(有るかど うか不明)へ向かいたく思います。

回答No.2

幸せとは人生の最大の目的です その目的は自分がどんな存在であるかである程度は決まります 鳥に生まれたら鳥の一生があり、魚には魚の一生がある どんなに鳥になりたいと願っても人間に生まれたら人間の人生を生きるしかない 人間は翼で空を飛べないし、鰓で水中に留まれない 人間には人間の生態の中で生きるしかない 人間は社会性の動物であり、個人はいくつもの社会に同時に属している 我々は黄色人種で日本国民でそれそれの家庭にも属してる 日本人である以上は日本人としての文化や習慣がある 個々の家庭にも家族がいて、その一員である それぞれの社会の中で自分がどんな役割を担っていて、社会を支えているという実感がある 鮭は川で生まれて育ちながら海に下り、生殖機能が出来ると川に戻り遡上してペアを見つけて子孫を残し、死んで山の生態系の養分になることで子供の糧になる 人間は自然生物と違い文明社会で生きている 生物としては子孫を残すこと、文明社会の一員としては社会を支える力になること 特にその影響力が大きいほど自尊心になり家族や友人にとっても誇りになる 贅沢したり、高価なモノを手に入れることも社会で大きな役割を担っている証になる 天皇家の長男に生まれたら、否応なしに天皇になることを宿命づけられる それを拒むことは出来るけど、周りの期待を裏切ることになり後悔は一生残るだろう 自分に生まれた以上は自分が何者であるかを自覚して、その人生の中で可能な範囲で家族や友人たちに愛され求められる存在になることが幸せだと思う 孤独に贅沢をしても空しいだけで、貧しくてもお互いを愛し合える家族や友人の笑顔に囲まれていることこそが幸せなんだと思う それを実現する手段が人それぞれであって、天皇家の長男であれば天皇の役割を立派に果たすことだろう

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g0721475
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私は、高齢になり欲は減りました。日常の生活の中で 年金額の範囲で些細な幸せを感じています。 しかし、 高齢になると町内会(自治会)や寺役・氏子の役が回 って来ます。正直やりたく有りません。欲は、税金と 物価高により生活が思うようになりません、年金額を 上げて欲しいと思います。それで十分幸福に成れます。

回答No.1

a) 悟りに達していて、いつでも魂が浄土(天国)へ入れる状態であることを、真の幸福。 b) 煩悩まみれの日常を送っていて、神仏も浄土も天国も信じないような人は、不幸。 c) まだ悟っておらず、現世への執着も残っている人は、a) を目指すよりありません。現世的愛が残っていても、神仏への愛をしっかり持っていれば、きっと神仏が助けてくれて、a) の階段を昇ってゆけるでしょう。

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a)死んでからでは意味が無いのでは、今、生きている 幸福を成し遂げる、人生最高の大事業。現実には小さ な幸せでも楽しいと思えれば、その積み重ねでも良い のではと思います。 b)生きている限り、欲は煩悩は消えません。美味しい 物を食べたい、綺麗な服を着たい、ゆとろぎの有る家 に住みたい、自家用車が欲しい、お金が欲しい等など、 欲は尽きません。 c)悟りとは丸裸になり、欲を捨て煩悩を捨て、木石に 成る。生みに沈む貝の様な、世間から離れて山奥で生 きていく仙人の様な?そんな世界でしょうか。私は美 味しい生活を知ってしまったので、木石や仙人になる のは苦痛で地獄の様に思います。これからも欲と煩悩 は付いて来ます。ただ、高齢になると感情が丸く欲も 少しは無く成りました。

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