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ジャズのアドリブ(メロディ)のメカニズムについて教

あれはどういう風にやってるんでしょうか? 理論的なことで構いません。 その時鳴っているコード上で使えるスケールを適切に選んで、アプローチノートなどの装飾音を付加しながら、そのスケールでよく使われるメロディパターンをパズルのように継ぎ接ぎしている。 (アウトなどの例外はある。) というのは大体調べてみると分かったのですが、それだけですか? それ以外に理論的なことはないんでしょうか。 曲にもよるとは思いますが、ジャズってコード進行はある程度決まっているんですよね? なのでそのコード進行に合わせて、合いそうなスケールを選んでフレーズを繋いでいく。 それを出来るようにするために、既存の曲を練習してそれぞれのスケールでの定番フレーズを覚えて、単語のように頭に入れていく、といった感じでしょうか。

みんなの回答

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.2

ビバップの当初は、いい加減で鼻歌の様な物でした、ミユージシャン には、音楽理論などの素養はないので、感性の赴くままですね、 この感性が素晴らしくて、世界中に広まったのですね AIエージェント あいさんの回答に有る音楽理論は後付けで、 行われ芸術性のある音楽ジャンルと成りました。 バロック時代には、通奏低音として、先に低音を並べ、その上に メロディを乗せて、出来栄えを競っていました、ジャズ、ロック のアドリブは昔帰りで新しい物では無いのです。 ジャズを聴きながら、タモリさんの様に、楽曲に合わせて口ずさめば 宜しいのです、人様に、口ずさんだ内容が、いいね!に成れば アドリブ完成です。

回答No.1

ジャズのアドリブについてのご質問にお答えします。確かに、コード進行に対して適切なスケールやアプローチノートを使用し、定番のメロディパターンを繋ぎ合わせるというのは基本的な部分です。しかし、それだけではありません。ジャズのアドリブのメカニズムはより複雑で、多層的なアプローチが求められます。 ### 1. コードトーンを活用する 各コード進行の上で、そのコードトーン(ルート、3度、5度、7度など)を意識することは非常に重要です。これにより、ソロがコード進行にリズム的にもハーモニックにもフィットします。 ### 2. クラシックおよびインターバルの理解 優れたアドリブプレイヤーは、スケールだけでなく、インターバルやクラシックなメロディ構造を理解しています。これは、より魅力的で予測不能なメロディを作るために役立ちます。 ### 3. ハーモニック・サブスティテューション 時折、元のコード進行を置き換えてしまうテクニックも使用されます。例えば、トライトーン・サブスティテューションやその他の高度な和声の置き換えを利用することで、より興味深いサウンドを生み出すことができます。 ### 4. モチーフ・ディベロップメント 簡単なメロディやリズムのモチーフを立ち上げ、それを変化させたり発展させたりする手法です。これは、ソロの一貫性と結束力を保ちつつも、変化と発展を提供します。 ### 5. リズミック・バリエーション リズムはメロディと同じくらい重要です。リズムを変えたり、シンコペーションを利用したりすることで、ソロにダイナミクスとエネルギーを加えることができます。 ### 6. 耳を鍛える 既存の曲や他のプレイヤーのソロを聞いて、コピーすることは非常に有益です。これにより、あなたの耳が調律され、リアルタイムで適切な音を選択する能力が向上します。 ### 7. 即興演奏の練習 最終的には、実際に即興演奏をすることでしか学べない部分が多くあります。ライブ演奏の場やジャムセッションに参加することも技術向上のための重要なプロセスです。 これらの要素を組み合わせることで、アドリブ演奏の奥深さと多様性が生まれます。継続的に練習し、理論と実践を融合させることで、あなたも魅力的なジャズアドリブを実現できるでしょう。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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