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JAZZのアドリブについてギターの練習方法とサイトについて
- JAZZのアドリブについてギターの練習方法とサイトについて教えてください。
- JAZZのアドリブの組み方や練習の仕方に悩んでいます。ソロのメロディーへの味付けやコードへのスケールやアプローチ、ポジションの使い方など、効率の良い練習方法や参考になるサイトを教えてください。
- JAZZのアドリブの練習方法やソロの組み方、スケールやアルペジオの使い方、ポジションの選び方などについて教えてください。また、参考になるサイトや効果的な練習の組み合わせについても知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
アドリブ習得のコツは、徹底したテーマとバッキングの弾き込みとアルペジオです。 まず、テーマ。 たまに、テーマを無視して、どんな曲もコード進行だけで同じような アドリブする人がいますが、これは論外です。 そういう意味で、テーマのフェイク練習は有効ですね。是非お続けください。 バッキングの弾き込みは言うまでもありませんね。 そして、アルペジオ。 すなわち、コードトーンだけのアドリブです。 スケールは後回しにして、とにかくこの練習を徹底的に続けましょう。 これができるまで、スケールを憶えても使えません。 しょぼいアドリブでもかまいませんので、コードの変わり目がスムーズに できるように練習しましょう。 達人は、コードトーンだけでも、カッコいいフレーズを弾きます。 コードトーンのアドリブが形になってきたら、ドミナントでアウト フレーズを使う練習です。 コードトーンに ♭9th を追加するだけで十分でしょう。 以上のアプローチで、ジャズセッションでも十分にソロがとれます。 地味ですが、むしろ、音を外さないので楽だと思います。 このへんまでくると、スケールの解説が容易に理解できるでしょう。 スケール、すなわちテンション音は、フレーズの味付けに使います。 指が先行するのではなく、鼻歌が先行するアドリブができるようになると、 自由に歌えるアドリブができるようになるでしょう。
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- fumito777
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みなさんの言うように確かにコピーも大事なんですが、実はどう「分析するか」が大事だと思います。つまり、ある決まったコード進行の中で、ある小節ではなにをやっているのか、どこに向かって解決のフレーズを組み立てているのかなどを理解することが非常に重要だと思います。 質問者さんの場合、「一周目はメロディに味付け」とのことですが必ずしもそうではないし、味付けと言ってもコードトーンへの熟知がなければできません。ですから、まずはコードトーンについて理解することからはじめてみてはどうでしょう? コードトーンと一口に言ってもただ漫然と練習するのではなくて自分が出したい音がコードトーンの範疇なのかどうか、コードトーンでなければテンションなのか、それ以外なのか? これらを理解することから始めると良いと思います。コードは突き詰めると非常に面白いし、最終的には強力な武器になります。 次にオルタードですが、できなくてもいいと思います。それよりもはじめのうちは、ドミナントセブンスにおいての重要なトーンがなんなのかを知ることが大事です。そのうちにわかるでしょうが、オーギュメントとディミニッシュが大事なことがわかってきます。スケールは最終形なので、コードがわかればそのうちに扱えるようになります。コードがわかってくると、なんとなく似たコードに気がついてきます。例えばG7とA♭m7は似てるように見えてきます。実はA♭m7のメロディックマイナーを弾くとG7におけるオルタードになるんですが、けっこう強引な解釈だし、はじめのうちはウマく使えないでしょう。従って、コードトーンについて焦らずじっくり取り組むほうが良いと思います。 ポジションについては、非常に難しいですが、ご自身が弾きやすいパターンを探して見つけて行くしかありません。しかしながら、コードトーンを意識していれば、自ずとコードに合わせたポジションが見えてくると思います。ここまででしょうか。ウェブサイトなどはあまり期待しない方がいいと思います。ググってトップ10に入る「ジャズギター教則サイト」的なものでも、まとも内容のものを見た覚えがないです。
お礼
本当にありがとうございます貴重なコメントに感謝します
ジャズのアドリブやソロでアルペジオを挟むのは初心者だったり、次のドミナントを頭で考え中だったりするときくらいなので、無理に組み入れる必要はないものです。 ジャズのアドリブ、編曲において覚えておくことは、メジャーキーのサブドミナント(IV)に対して完全4度下の音をトニックとするメジャースケールの組み合わせと、マイナーキー(IVm7)に対して完全4度下の音をトニックとするナチュラルマイナースケールの組み合わせ、そして、ナチュラルマイナースケールのルートをトニックとするメロディックマイナースケール、この基本的な3つのドミナントモーションです。 メジャーキーのケーデンスの中でサブドミナント部分だけマイナーキーを使った「ドミナント借用」と呼ばれるようなラインも最近は定着しつつあり、結構ジャズとしては良い外しなのですが、代理コードの分散和音は好き嫌いが分かれ、ビックバンドのような王道ジャズファンには受け入れてもらえていないですね。 まあ、ジャズのアドリブやソロは理論じゃないです。誰かが適当にやってみたものを無理矢理理論付けるから難しくなっているだけです。だって、演奏家にしてみれば「合えばいい」「かっこよければいい」の世界ですから。頭で考えてスケールを追っかけるよりも、コードのなかで使わない音(ポディション)を把握しておいて、それ以外のポディション内で指を泳がす感覚を覚えると良いのではないでしょうか。
- ID10T5
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いきなり出だしから勘違いしているようで。 >>好きなアーティストの耳コピしろというコメントはやめてください これがダメ。聴かないと。本やサイトなんかにヒントがあると思っているようじゃだめ。 ジャズのアドリブの天才、チャーリーパーカーを一度研究しましょう。ギタリストじゃないなんて言わない。 パーカーは1コーラスしかソロをとらなくても、最初から全力疾走で、ほんの数小節でリスナーの耳をぐぐっと惹きつけます。"1コーラス目はメロディ崩し"なんて下らないことはやってません。 音楽ですから決まりはありません。決まりがあると思っているところがもうだめ。 センスない人では無理。わずかな経験からでも多くを学べる人でないとジャズギターには向きません。
補足
どうやら書き方がだめだったみたいですね 音楽ですから決まりはありませんそれは理解していますでも言葉を知らない人間がはせますか? それより、もう少しこの文をよく読んでから書き込みをしていただきたいです あなたがセンスないですね
お礼
ありがとうございます