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断熱性が低い住宅をいつまでも使う件
温暖化が進むのって、結局断熱性が低い住宅をいつまでも使ってるのが悪いのですよね? 断熱性が低いからエアコン使ってもなかなか冷えない。 なかなか冷えないから必要以上にエアコンを使う。 必要以上にエアコン動かすから排熱量も増える。 排熱が増えるから外の温度も上がっていく。 昭和~平成初期に建てられたような古くて断熱性が低い住宅なんてどんどん潰して、断熱性を高めた現代住宅への移住を進めていくのが一番エコじゃないんですか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.6
断熱リフォームやサッシ改修などで補助もでたりします。 昭和初期の住宅はそう多くはありませんが、築20年以上の住宅は、まだ高断熱高気密の意識も低く、正しい施工をされていない場合も。 新築には規制がどんどんでき、補助も出ますが、リフォームこそ補助や規制をするべきと思っています。 解体よりリノベの方がCO2削減にはいい手段。長寿命化はエコです。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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