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断熱性が低い住宅をいつまでも使う件
温暖化が進むのって、結局断熱性が低い住宅をいつまでも使ってるのが悪いのですよね? 断熱性が低いからエアコン使ってもなかなか冷えない。 なかなか冷えないから必要以上にエアコンを使う。 必要以上にエアコン動かすから排熱量も増える。 排熱が増えるから外の温度も上がっていく。 昭和~平成初期に建てられたような古くて断熱性が低い住宅なんてどんどん潰して、断熱性を高めた現代住宅への移住を進めていくのが一番エコじゃないんですか?
みんなの回答
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6676)
建て替えるとかなりの量のCO2が排出されますので、温暖化対策としてどちらが良いとは一概には言えません。
でも、それを言ったら、コンビニ、スーパー、飲食店などなど、昔より膨大に増えた訳で、それら全てが冷暖房をガンガンに使っている訳ですよね。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1977/5634)
仮に断熱性が高いことで光熱費が月額5000円安くなったとしましょう 1年で6万30年で180万です。 1万としても30年360万です。 家を建て替えすると木造でも1500万~2000万します。費用とコストがつり合いません。 建て替えや改築の際に断熱性を高めるのが一般的ではないでしょうか 断熱性が高くないといっても、ほとんど一日リビングで過ごします。 正直1部屋空調利かせるのに月額1万も光熱費の差はないですよ 仮に子供がいても同居する期間は長くても20年程度で家を出ていきます。 わりに合いません。カーテンを断熱タイプなどにする方が現実に見合ってます。カーテンは古くなれば変えるタイミングがあるでしょうし
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7534)
断熱性が低い住宅なんてどんどん潰して、断熱性を高めた現代住宅への移住を進めていくと建築の為に多くのエネルギーを使いますからエコとは言えない。 古い住宅でも断熱対策をしたり、快適でなくても多少暑くても耐えられる程度の温度設定にすれば節電となり、また屋外との温度差が大きくない方が出入りが多い場合は健康的にも良いです。 部屋に入ると寒い、なんて事はあってはならないことです。
- Lucktoyou39
- ベストアンサー率45% (28/62)
もちろんそれもあります。個々が出来る最大限の努力をすれば、少しはマシになるかもしれません。 ただ、家庭の排熱量、CO2排出量よりも、産業が出すもの・量の方が莫大ですので、そちらをなんとかした方が効果的だと思います。 しかも、アメリカとか中国とか、覇権国・超大国が、沢山出しているんですから、日本だけがどれだけ頑張っても、焼け石に水ですので、国際的な協調・協力が欠かせないと思いますが、アメリカはどこ吹く風状態なので、あまり期待はできないかもしれません。