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係長の責任と重圧について
私は25歳の社会人5年目係長です。 ここ数ヶ月繁忙期で、やることが多くスケジュールの管理がしっかりと出来ていませんでした。正確に言うと頭が回っていませんでした。 そのため、部下が休みを取りたいという日をそのままオッケーを出してしまい、必要な人員が足りなくなってしまいました。 (我が社では夏休みをそれぞれ希望日に有給を使って休むと言う仕組みになっており、この日は休まないでと言うのを伝えきれていませんでした) 現在ある仕事だけでも毎日10時くらいまで残業しても終わらない量なので、ずっとストレスがあったのですが、今日人員が足りないことに気がついて自分のミスという自責の念がすごく精神的に追い込まれています。 その日は二週間後くらいなので来週上司に相談しようと思っているのですが、最悪休みをとってもらう予定だった人に出勤するようにお願いしないといけないかもしれません。申し訳なくてたまらないし、出来れば避けたいとは思ってます。 本日も休日出勤をしていますが、胃が痛く、泣いてしまいそうになっています。 かと言って、簡単に辞められる状況でもありません。 どう乗り越えるべきでしょうか?気の持ち方や考え方、アドバイスなどよろしくお願いします。
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- takochann2
- ベストアンサー率36% (2569/7019)
速やかに上司に相談しましょう。よそから人を回してもらうとか、上司が仕事を肩代わりしてくれるとか、クライアントに遅滞の詫びをするとか、いろいろ考えてくれるでしょう。部下に尻ぬぐいをさせる事は避けましょう。
- gohantookazu
- ベストアンサー率61% (258/417)
大変なご状況お察しします。 ところで、マネジメントとして成長したいですか? それとも、そんな事は望んでいないので、ラクで平穏な生活がしたいですか? それによって取りうる行動はまるっきり変わってくると思います。もしもマネジメントとして成長したいなら、続きを読んで下さい。そういうつもりが無ければ、私の回答は読まない方がいいです。 他にどうしようも無ければ、休暇の日程を変更してもらうのも最後の手段としてやむを得ないのかも知れません。しかしもし私が同じ立場でしたら、できる限りそれは回避するように努めます。 例えばその人も、休暇に合わせて乗り物のチケットや宿泊の予約をしてしまったかも知れません。 もし休暇の日程を変更してもらうという事になれば、チームのモチベーションが低下し、この先さらに仕事がしづらくなるという覚悟が必要だと思います。たかが休みの1日ぐらい、と侮るなかれです。生身の人間をマネジメントするという事は、設備や機器を操作するのとは違い、難しいものです。 2週間あるわけですから、事前に工夫する余地は無いものでしょうか。例えば、休暇日の直前だけ少し業務フローを変則化して、業務を分割したうえで前倒しで処理できる部分を前倒しで処理してから休暇に入ってもらうといった事など、準備できる事があるのではありませんか。その分、休暇の直前に多少ご当人の負荷が増えるのだとしても、ご自身が休みを取るという事はご当人の意識にもあるわけです。休みの変更をお願いするよりは、よっぽど聞き入れてもらいやすいお願いでしょう。 上司に相談するにしても、日程の変更をお願いしたいとご相談なさるよりも、まず、休暇の日程の変更をお願いせずにどうにかしてこの日の人数不足を乗り切れる様に調整したいので、指南や調整をお願いしたいとご相談なさった方が、あなたご自身のマネジメントの姿勢に対する印象もより良く映るのではないでしょうか。 マネジメントに成功している人に限って、なかなか部下に対して辛い顔を見せたりしないものだと思います。しかし、やはり人から見えないところで人並み以上の努力をして、その結果成功しているのではないでしょうか。苦しいのは分かりますが、今していらっしゃるその努力が無駄になる事はありませんから、将来のご自身のためだと思って、努力を続けてみて下さい。