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イエスキリストはどんな性格だったと思いますか?雑談

私の予想 ・正義感が強い ・↑そのせいでちょっと怒りっぽい(神殿での商人への制裁など) ・意外と傷つきやすい(故郷で自分を受け入れてもらえなかった傷心など) ・等身大に臆病(さすがの彼も十字架で拷問されることは怖く、神に祈った) ・明るくユーモアがある(これは完全に想像。宣教によくジョークを交えて弟子たちが笑っていたような気がする) ブッダは大真面目な印象なのに対して、イエスはどこかユーモアがあったような、そんな勝手なイメージがあります

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  • mekiyan
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回答No.1

当時では人生45年で40過ぎれば爺さん。キリストさんの父親は29歳の既婚者で子持ち。それが11歳のマリアを手篭めにして妊娠させ、村を追い出された二人。マリアは12歳で放浪中に出産。 定住地がない親子3人の暮らしって想像を絶するもの。その暮らしで育ったキリストさんは、普通の性格であるとは、想像しがたい。 一人立ちが出来る歳になると、親からも離れ、放浪の暮らしで、独自の哲学を身につけていく。 その放浪生活にマグダレーナを出会い、一生を共に暮らす最高の理解者と。人を愛する大事さを思い知らされ、さらに当然のことながら、キリストとマグダレーナのわが子も持つ。そして、哲学も充実させていった。 普通なら、犯罪者になる可能性が大きすぎる環境にも関わらず、人間としての徳を教え、お布施を貰い生活し、夫婦と常に行動を友とする弟子も持つように。 イスラム教では死ぬまでに一度はメッカに訪づれないと、天国にはいけない。大きすぎる砂漠を横断するので、買えって来れない者も多し。それで、キリストは、自ら放浪生活の厳しさを身を持って習得していたので、メッカには行く必要なしと。これに、賛同する者も現れだした。 仏陀は、厳しい修行により、天の声を聞こえるようになったが、キリストは、自らの厳しい生活環境の中から、天の声を聞けるようになったお方。

noname#261725
質問者

お礼

だから自分で自分を拷問する「荒行」みたいなものがあるのかもしれませんね。根性なしの私は、例え天の声が聞きたくてもその試練に勝てないと思います

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