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これは退職強要になりますか?
社員5人の零細企業です。 オーナー社長が社員に会社を辞めるよう一方的に”要求”する。 「一方的に」の意味は、(退職金割り増しとか)条件が何もないという意味。 「要求する」のニュアンスですが、文字通り「やめろ!」という言葉を発する。「やめてもらえませんか?、やめませんか?」じゃなくて。 やめなかったので、当該職員に対して給料等の支払いを2年にわたり勝手に(つまり同意どころか通告もなく)半分に減らす。 具体的にはボーナス全カット、月給21%減。 同時期に一人採用して増やしているので経営が苦しいと言えるのかは疑問。この採用は人員不足ではなくヘッドハント。
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- BUN910
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回答No.1
退職強要になるかは微妙ですね。 パワハラには値するかもしれませんが・・・ 入社した時に雇用契約を結んだと思いますけど・・・ そこに報酬関係が載っていると思います。https://corporate.vbest.jp/columns/4926/ 通告なしに半分に減らすというのは度が過ぎますし、同意がなければ違法です。 (ボーナスは、法律上は規定がないので、会社が支払う義務はありません) 労基や、ユニオン、弁護士などに相談するといいと思います。 (恐らく会社が訴えられるか、是正勧告され差額分の支払い命令が下ると思います。・・・全額まではいかないかもしれませんが) ただ、こうなると会社との関係がこじれますから零細企業の場合は退職をすること前提に争うしかないでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。証拠の有無まで書くと長くなるので事実だけ書きましたが、ボーナス全額カットについては以下の通り。 ・入社時は雇用契約書などの書面は一切なし。ボーナスは年間4か月という「口約束」。 ・それまで10年は毎年4か月分、夏冬に分けて支払われていた。 ・一人増員のタイミングでボーナスが全額なくなった。給料支払い明細と確定申告書が残っているので金額は突合できる。 ・増員されたのは取締役社長。役員なので登記されており、いつ入社したかも明確。 ボーナスと表記しましたが、事実上は年俸制と理解しています。口約束でしかないのでそれまでの実績からそのような約束があったと解されるかどうかの問題はあると思います。 「やめろ!」と言われたときに理由を聞いたら「理由とかそんなんじゃないんだ。わかるだろ。なっ。」と言っていました。録音に残っていますので正当な解雇事由がないことは明らかです。 同じ時に(のちに増員した取締役社長の)「〇〇さんとお前は合わない(だろう)からダメだ!」というのも録音されています。つまりそういう意図も窺えます。 こじれるという意味ではすでに口もきかないくらいこじれています。長年番頭的な立場で対外的な付き合いをしてきましたし、仕事さぼったりはしていない(というか会社に屋台骨を支えてきた)ので解雇したところで解雇権の濫用にしかならないと思っています。顧客や取引先はプライム上場の立派な企業ばかりですから、皆さんと相談して後悔の残らないように遠慮はなしで対処したいと思います。