退職願の強要

質問

問題の会社を1/17に退職して結構時間が経っているのですが
どうしても気になっていることがあって質問させていただきます。

経緯は、
その会社に正社員として入社。（３ヵ月は試用期間、出向先での仕事）
試用期間中に上司とうまが合わず一ヶ月後に退職させてほしいと上司に相談をしました。
その上司のことで精神的にきていたので精神病院に通い始めたことを伝えました。
ですが上司は出向先との話もあるから半年は待ってもらえないと無理だと言ってきました。
結局その時は出来るだけがんばりますと伝えて家に帰りました。

ところが家に着いたころにその上司から電話があり、「明日から来なくていいよ。診断書と退職願い郵送で送って。」と言われました。
急な話でしたし、私も生活があるので「そんな急に言われても・・・」と返事しましたが応じてはくれず「君が辞めるのに協力してあげてるんだ」の一点張りでした。
その日が金曜日で、次の日の土曜日に診断書を書いてもらおうと病院にいったのですが、まだ通い始めてすぐでしたので書いてもらえず
その日のうちに上司にその事を伝えたところ。
「もういい、さっさと退職願書いて送ってこいや」と急に怒鳴りだしました。
さすがに私も腹が立って「そんな急に言われても無理です。これは会社都合の退職ですよね？」
上司「あほか、自主退職だろ」
そのあと色々話して電話をきりました。

そのあと別の会社の上司から電話があって、
「会社都合だと次の会社に転職の厳しくなる」
「こっちも出向先の会社から賠償責任要求されるかもしれんし、されたら君に払ってもらうことになるかも」
ということを言われ怖くなって、退職願いを一身上の都合で書きました。

この場合不当解雇になるのでしょうか？
もう時間が経っているので手遅れなのでしょうか？
長文でわかりにくいかもしれませんがよろしくお願い致します。

回答No.3

negitoro07 · ベストアンサー

御趣旨を拝見した限りでは、自己都合退職のように思えます。しかし、上司の発言にも問題点があります。

>「会社都合だと次の会社に転職の厳しくなる」
>「こっちも出向先の会社から賠償責任要求されるかもしれんし、されたら君に払ってもらうことになるかも」

上は、そういう場合もあるかもれませんが、必ずしもそうではありません。また、雇用保険などの適用で自己都合退職があなたにも不利になる事例があります。
下については、完全に嘘です。基本的人権として、退職の自由も含めた労働権や職業選択の自由があります。出向でもそれは同じです。そもそも、出向とは元の会社と出向先の会社の都合が一致して、社員を人事交流を行うものです。会社間にも法的な責任はありません。派遣の場合も、派遣先への責任は派遣会社にあり、派遣社員本人にはありません。

その上で、あなたは在職中の上司によるパワハラを追求することも考えてはいかがでしょうか？そうすれば、自己都合退職といっても、（上司を雇用する）会社側の管理責任になります。もちろん、口頭の発言は録音などがないと証拠がなく、実際に慰謝料を請求するのは難しいかもしれません。
もし、その可能性があるとお考えなら、法律の専門家（弁護士や司法書士）あるいは労働基準監督署に相談されてはいかがでしょうか。前者は費用がかかりますが、後者よりもあなたに親身になってくれるはずです。

お礼

返答遅くなり申し訳ありません。

>もし、その可能性があるとお考えなら、法律の専門家（弁護士や司法書士）あるいは労働基準監督署に相談されてはいかがでしょうか。
>前者は費用がかかりますが、後者よりもあなたに親身になってくれるはずです。
急に職を失ってお金が無いので
一度、労働基準監督署に相談してみようかと思います。

ありがとうございました。

回答No.2

tokyo-k

#1です。
大変失礼致しました、
あなたのシチュエーションは把握しましたが
私の回答に、あなたが歯科医院勤務では無いのに
歯科医絡みの件と誤って記述してしまいました。
お詫び申し上げます。

退職についての、回答内容は誤りはありませんので
今後の参考にして戴けたら幸いです。

回答No.1

tokyo-k

残念ですが、あなたが退職願を提出した時点で、
完全な自己都合退職ですね。

あなたが、退職までの背景を書いていらっしゃいますが、
上司との一連の会話をICレコーダ等で録音したりして
「物的証拠」を保持していなければ、
おそらく歯科医院側は、うそぶき
その上、「君は自分で辞めたいと言って退職願出したじゃないか」
となり、それで終了でしょう。
双方で物的証拠となるのは、唯一あなたが提出した退職願だけですから
不利どころか、勝負にならないです。

この件を、不当解雇として争う場合、
(1)当該歯科医に、来なくていいと言われた⇒解雇通告
(2)耐え難い罵声を浴びせられた⇒パワハラ
(3)賠償請求されたら払ってもらう…⇒脅迫を受け退職願を強要された

これらを、立証しなければなりません。
でも、証拠を明示できなければ、
あなたが真実を述べていたとしても真実と認められないのです。
歯科医の術中にしてやられた訳です。
おそらく、その歯科医はあなたのような辞めさせ方に慣れていますね。

全くもって頭に来ます、その歯科医に対して。

補足

回答ありがとうございます。

解雇通告のところは突然のことで撮れていませんが
怒鳴られた時と賠償の話の部分は録音しています。
ただ怒鳴られた時の方は自分の声が入っていません。

これがあれば状況は変わってきますか？