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質問者が選んだベストアンサー
従来工法だと、浴槽周りの高基礎、洗い場側の壁などを施工してから、浴槽を設置します。 そのため、浴槽と配管を直接つなぐことが難しいです。 なので、排水口を付けた受け(浴槽下すり鉢)を作り、そこに浴槽を設置します。
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- sknbsknb2
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回答No.4
従来工法でバスタブの下に水が溜まっているのは、排水時に一時的にその部分に水が溜まり、徐々に排水管に流れ込むことを表現しているのであって、常に水が溜まっているわけではないと思います。 ユニットバスの場合、排水管部分を含めてユニットにしておけば、外に出た排水管に下水までの排水管をつなげばOKで簡単ですが、バスタブや洗い場のデザインは、画一的なものになります。 従来工法の場合、バスタブや洗い場の排水口と排水管を直接つなぐ必要がないので、デザインの自由度が増し、また、施工時に排水管の位置を厳密に決めておく必要がないというメリットがあります。
質問者
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- FattyBear
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回答No.2
回答ではありません。在来工法がこうだとは知りませんでした。 下記サイト図面でも同じでした。 https://freedomlab.jp/details/category/10/59/ 想像ですが、排水路(パイプ)の設置が不要だからかも。 排路の太さ、幅、断面積が大きくとれて排水時間が短いとか。
質問者
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