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在来工法とは??
家を建てるときのいろいろな工法があるようですが 在来工法ってなんですか。 大工さんが行う普通の木造建築のことですか? この他にもなにか工法があるのでしょうか。 どなたか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
耐震性と工法の関係は一定ではありません。 前回の回答の繰り返しです。 >質問がさらに発展する時には、新しい質問を書き込んだ方が良いとおもいます。
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- rakki
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>一番安くて、早いという工法だとプレハブが一番 住宅の質を度外視すれば『早い』は当たっていると思います。 極端な話積み木細工ですから。 「安くて」は条件によりけりですので『一番』とはいえません。 質問を補足するときには『補足』を使っていただくとありがたいので、次回からよろしくお願いします。 質問がさらに発展する時には、新しい質問を書き込んだ方が良いとおもいます。 またお邪魔させていただきますので。
補足
お礼が中途半端ですいませんでした。 プレハブだと、積水のを思い出しますが、 耐震効果はいいのですか。
>ちなみにへーぺルハウスが行っている方法は 旭化成のヘーベルハウスは「ハイパーフレーム構造(鉄骨軸組高耐震フレーム構造)」 ですので「鉄骨軸組」ですね。 http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/longlife/kijun/a02.html http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/product/press/p_benone.html http://www.housing-messe.com/MAKER/M-002.html 外壁には「へーベル」のALC(発泡コンクリート)を使っていますがこの外壁は構造体では ないので家の加重は支えていません。 http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/no1/index.html ご参考までにどうぞ。。m(__)m
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。 家そろそろ欲しいと思っていたので ヘーペルのような家があこがれです。
- rakki
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在来工法と呼ばれているものは「在来軸組構法」のことです。 ここでいう『軸組み』は、通し柱、管柱、間柱、桁、梁、胴差し、土台、足固め、通し貫、差し鴨居、筋交い、落し込み板、構造用合板などの部材で構成されています。 屋根と床の荷重を基礎に伝え風や地震などの力に対抗する役割を持ちます。 一口に軸組みといっても、筋交いを入れるもの、通し貫を使うもの、構造用合板を張るものなどに分かれます。 簡単にいってしまえば、角材同士をを組み合わせてくみ上げている物です。 金物も使いますが、補強を目的として使います。 この他の工法には ・枠組壁工法(2×4) ・集成材工法 ・新木造工法 などがあります。 それぞれの詳しい解説が必要な場合は、補足してもらえば他の回答者も含めてもっと深めることもできますが、できることなら自分で調べるべきものと考えます。 とりあえず触りだけ回答しておきます。
お礼
ありがとうございました。 わかりました。 ところで、一番安くて、早いという工法だと プレハブが一番といいますが、本当そうですか。
>大工さんが行う普通の木造建築のことですか? そうです。昔ながらの日本家屋に用いられる工法で、基礎を作り、土台を組み 床組・柱・梁等の骨組みから作っていく工法です。 ちゃんと作られた日本家屋は地震にも強く、最も日本の風土に適していると思います。 在来工法に対して2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれる『壁式軸組工法』があります。 これは2×4インチの木材とコンパネによって「パネル」を作り、柱を用いずに壁で 建物を支えるやり方です。 施工自体にそれほどの熟練を要しないので、工期も短く、かかるコストも低いのが特徴です。 耐震性に優れる面も評価できますが、僕の見る限りは「仕上がりがちょっと・・」と思えるモノもありますね。(職人の腕次第でしょうが。。) 他にも、鉄骨で骨組みを作る『鉄骨軸組工法』や鉄骨と木材を併用するモノ、在来工法の 接合部分を規格化して『プレカット』によって施工を簡単にしたモノもあります。 ご参考までにどうぞ。。m(__)m
お礼
はやくに回答有り難うございます。 参考になりました。 ちなみにへーぺルハウスが行っている方法は コンクリート工法とでもいうのでしょうか。 それとも鉄骨軸組工法ですか。
お礼
了解しました。 ありがとうございます。