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牛乳瓶メガネ
例えば昭和のアニメのガリ勉とかってだいたい牛乳瓶みたいなメガネじゃないですか。 今の時代みないですよね?
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近視の度が強いと凹レンズの凹みを強くする必要があります。このため、レンズの厚みを厚くする必要があります。 現在は、屈折率の高い素材が開発され、厚みが薄くても必要な度数のレンズが作れるようになりました。 なので、現在は牛乳瓶の底のようなメガネは、見かけません。
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- mimazoku_2
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回答No.4
レンズの加工技術が上がっているようなので、もうああいうレンズは無いかもね。
- HAL2(@HALTWO)
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回答No.2
瓶底眼鏡って言いますね。 牛乳瓶みたいではなく牛乳瓶の底みたいな眼鏡です。 >今の時代みないですよね? <はい、高い屈折率 (薄くできる) を持ちながらも軽量な Plastics Lens ができましたので分厚く重い Glass Lens は見なくなりました。 Plastic Lens だけだと傷付き易いのですが、表面に Glass よりも光を遮断しないくらいに極めて薄くて硬い金属系の Coating を施す事により傷付きにくくもなっています。 今時は Smartphone の Lens も Camera の Lens も構成される複数の Lens のうち、Plastics 系の Lens が増えていますね。
- qwe2010
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回答No.1
レンズの屈折率の向上により、レンズが薄くなったのと、 レンズ加工技術の向上により。 球面レンズから 非球面レンズに移り変わったために。 牛乳瓶は今の時代には、なくなりました。 プラスチックレンズが主流ですが、 ガラスレンズでも、とても軽くなっています。