小説というものをほぼ読んだことがない人間

質問

世の中、たくさん小説ってありますが、ほぼ読んだことがありません。(ほぼというか、学校の国語の時間ぐらいなレベル)

小説ってそんなに読まないといけないのでしょうか？

こう言っては怒られるかもしれませんが、作り話ですよね？

回答No.3

Reynella · ベストアンサー

小説は創作です。
史実や事実を元にした小説、自分の事を赤裸々に書いた小説もありますが、それとて全てが事実ではありません。昔、柴田錬三郎という時代小説の名手が「小説とは嘘をかくものである」と喝破したことさえあります。

そして、事実であろうがなかろうが、つまりは小説だろうが、歴史書だろうが、ノンフィクションだろうが、「読まなければならない」ものではありません。「小説ってそんなに読まないといけないのでしょうか？
こう言っては怒られるかもしれませんが、作り話ですよね？」と思っている方が読んでも面白いとは思わないだろうから、時間の無駄になるだけです。あなたにとってもっと有意義だと思うことに時間をかけた方がいいでしょう。

仕事で読むしかない、という場合以外、読書は趣味もしくは教養です。「いけない」なんて言われてすることじゃありません。

回答No.5

gunsin

紫式部は源氏物語は「虚（きょ）であるが実（じつ）でもある」の
言葉を残しています。
1000年以上の長きに読み継がれている人を魅了する何かが在る
のです、その何かは読まないと判りません。
源氏物語には、紫式部の眼から見たタイプの違う女性が数多登場
します、謎多き女心を知る良い材料になりますね。

回答No.4

FUTATUMITTU

小説は、人々によってさまざまな理由で読まれます。
一部の人々は小説を愛し、毎日読むことを楽しみにして
いますが、他の人々はあまり読まないかもしれません。
小説を読むことは、個人の好みや興味によりますが、
小説の重要性を考えてみましょう。

小説は、物語や登場人物を通じて想像力を刺激します。
読者は異なる世界や視点に没入し、自分の想像力を広
げることができます。
小説は感情を描写し、読者に感情移入させます。
登場人物の喜怒哀楽を共有することで、人間の
感情や人間性について深く考える機会を提供します。
小説は歴史的背景や文化、社会問題などに触れる手段
でもあります。また、登場人物の経験から学ぶことも
あります。
小説はストレスを和らげ、リラックスするための手段
でもあります。面白い物語やサスペンス、ロマンスなど、
エンターテインメントとして楽しむことができます。
小説はフィクションであることが多いですが、その中
には人々の感情や人生の真実が詰まっていることもあります。
自分の興味に合ったジャンルや作品を選んで、
楽しんでみてください。

〉こう言っては怒られるかもしれませんが、作り話ですよね？
　そうです、質問者さんは映画も音楽も興味がもたれないの
　でしょうか、ほとんどがフィクションですよ、
　読まないといけないことはないと思いますが
　読み書きができるのは人間だけです
　人として生を受けたのであればもったいないなと思います。

回答No.2

tetsumyi

小説、テレビドラマ、映画も皆似たような物で誰かが考えた空想です。
色んな人が出てきて、自分と他人の関係を考える参考になるので読まなきゃダメと言う人もいますが現実を知ることにはなりません。
世の中に煩わされず、孤独に生きたい人は読まなくても問題ない。
私も田舎で自給自足で生きた方です。

回答No.1

EXIST2090

身も蓋もないですが、面白ければ見ますし
興味もわかなければ見向きもされない、話題にならないと思います
小説に限らず、世の中の娯楽エンタメはみんなそんなもんだと思います。

小説を読まなければならない理由？がわかりませんが
強制される趣味ほどキツいことはないと思います
友人に強制されたら縁を切るレベル