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【電気】キャンピングカー用のソーラーパネルに蓄電池

【電気】キャンピングカー用のソーラーパネルに蓄電池を繋いでいたら過電流で蓄電池が発火して燃えました。 何が問題だったのでしょう? 接続はプラス、マイナスの2ケーブルだけで、過電流防止機能付きのパーチャージャーを間に入れて過電流を防止していました。

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  • Kaneyan-R
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回答No.3

蓄電池とは「ポータブル電源」のことですか? それともリン酸鉄リチウムイオンバッテリー等の「バッテリー単体」でしょうか? ポータブル電源の場合、PV(ソーラーパネル/DC)入力には最大入力電圧に制限があります。この電圧以上になると最悪内部回路の焼損に繋がる可能性があります。 バッテリー単体の場合、必ずチャージコントローラー(PWM式/MPPT式)を間に入れて電力制御を行う必要があります。 基本的にソーラーパネルの解放電圧は12V用で20V程度、24V用で30V程、48V用は60V程あります。バッテリーに接続すると電圧は降下しますが、それでもバッテリーに対しては過電圧ですので、チャージコントローラーで適正な電圧に調整して充電する必要があります。 また、バッテリーの種類に合わせたチャージコントローラーを選択しないと満充電を検知出来ず、過充電状態となる可能性もあります。 ポータブル電源、バッテリー単体どちらの場合も過電流対策として間にヒューズを入れておくのが無難ですね。 「過電流防止機能付きのパーチャージャー」と言うのが何の事を指しているのかわかりませんが、以下を教えてもらえると原因の考察が出来るかもしれません。 ・ソーラーパネルの仕様  最大出力(100Wや200W等)  使用想定何V用か(12V/24V等)  ※何V用かわからない場合は「解放電圧」もしくは「短絡電圧(負荷電圧)」を教えてください。 ・蓄電池の仕様  蓄電池の種類   鉛バッテリーやリン酸鉄リチウムイオン等  定格電圧  定格最大電流  蓄電容量 ※わからない場合はメーカー名等わかるものだけでも。  ・接続方法  ソーラーパネル    ┃  チャージコントローラー    ┃  バッテリー 等、ソーラーパネルからバッテリーまでに繋がっているもの全て。 あと「過電流防止機能付きのパーチャージャー」のメーカーや型式・製品名も。

note11pro5G5
質問者

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回答No.4

>キャンピングカー用のソーラーパネルに蓄電池を繋いでいたら過電流で蓄電池が発火して燃えました。 「過電流で燃えた」とは限りません。 >過電流防止機能付きのパーチャージャーを間に入れて過電流を防止していました。 バッテリーは、正しい電圧、正しい電流で充電していても「過充電」すると、バッテリー内部にガスが発生して、バッテリー容器がガス圧に耐えられなくなった瞬間、容器が破裂して爆発的に発火し、火炎が噴き出します。 ですので、スマホなどの充電式バッテリーには「過充電保護回路」が付いていて、過充電が起きないように(満充電になったら回路を遮断して充電が止まるように)なっています。 そういう装置を付けないで充電していると(そういう装置がない蓄電池に充電していると)「ほぼ確実に発火事故が起きる」事になります。 大抵のバッテリーや充電器には、こういう保護回路が付いていますが、製品によっては「バッテリー側に付いておらず、充電器側に付いている物」と「充電器側に付いておらず、バッテリー側に付いている物」があります。 なので、充電器とバッテリーを「正しい組み合わせ」で使わないといけません。もし「バッテリー側に付いておらず、充電器側に付いている物の、バッテリー」と「充電器側に付いておらず、バッテリー側に付いている物の、充電器」の組み合わせで使うと「どちらにも保護回路が入って無い」ので、間違いなく発火事故が起こります。 質問者さんの充電システムには「バッテリーの過充電保護回路が無さそう」に見受けられるので、発火して当然だと考えます。

回答No.2

はじめまして♪ 利用された「蓄電池」に正しく対応した「充電管理能力がある充電器」を通していたのでしょうか?? 蓄電池と言っても、非常に色々な物があって、それぞれに応じた安全で最適な充電状況は違ってきます。 近年のコンパクトで大容量という充電池の場合は、特に条件次第で高温度になるため、その温度管理ができる環境が前提となっています。 (カーバッテリーなどの、鉛蓄電池ですと、昔は一定以上の充電状況でガスが発生するので、適度なガス抜き穴を設けていましたが、近年の高性能のタイプは、車側の発電機(ダイナモ)から直接充電という事はなく、エンジンコンピューターとかの安定性にも必要となるための安定化をおこなっていたりで、密閉型カーバッテリーも広くつ使われるようになりました。大昔のカーバッテリーは、バッテリー液の水位が確認できる構造で、足りなくなった「セル」には、水を足す。というのが常識だった、、という時代もあったそうです。) 現代的なリチウムとか、ニッケルとか、今では広く普及している小型大容量の物は、充放電時の温度管理を間違うと危険なのです。 一般的なキャンピングカー向けのソーラーパネルは、セットになった回路を通しての利用を前提とし、それで安全性と効率のバランスを得ています。 違った使い方は、一定範囲だけでの高効率を得られたとしても、安全性は自己責任、、(今回は、発火まで至ったので、事故責任かなぁ。。、) 『過電流防止機能付き』という機器、どのような地用条件で、その機能が働くのか?、その信頼性(機能精度)は?? 思いつくまま、ダラダラとカキコさせていただきました。。 (不快に感じた表現がありましたら、、、ゴメンなさい。)

  • FattyBear
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回答No.1

ソーラーパネルの発電電圧と蓄電池の電圧はそれぞれ何Vでしたか? あと、パーチャージャーとは何? ”ソーラーパネルの発電電圧<蓄電池の電圧”の時蓄電池からソーラー パネルへの逆方向の電流を防がないと蓄電池が過電流状態になる場合 があります。

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