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分からない問題を飛ばせない

模試などで分からない問題があった時、それにさっさと見切りをつけて次の問題に進むことができません。 頑張ったら解けそうだという幻想を抱いてしまっています。 大問の最初の方でつまづいてしまうとその後も全部解けない(共テなど)ものは特に無駄に時間を使ってしまいます。 分からないものはすぐに飛ばす努力をしていますがなかなかできません。 共テまで一週間ですがどうすればいいですか?

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >大問の最初の方でつまづいてしまうとその後も全部解けない(共テなど)ものは特に無駄に時間を使ってしまいます。 分からないものはすぐに飛ばす努力をしていますがなかなかできません。 ⇒受験で物を言うのは、もちろん実力ですが、それともう1つ、技術です。 そこで、私のお勧めはこうです。 A.問題の順番に関わらず、まずは小問、例えば単文4択問題をやる。 B.次に、中問、例えば数行の文章を読んで当てはまる条文を幾つか選ぶような問題をやる。 C.最後に大問をやる。 ①まず全体をざっと読む。 ②全体と関係なさそうな項、例えば読み方や綴りを答えるような問題をやる。 ③全体の内容と関係ありそうな問題の指示(問題文)をざっと見ておいてから、本文をじっくり読む。 ④その、全体の内容と関係のある問題を、本文と突き合わせながら答える。 D.長文問題の答えを点検する。さらに余裕があれば、全体を点検する。 >共テまで一週間ですがどうすればいいですか? ⇒次のような「短期速成学習」をお勧めします。 1科目につき10分~30分くらいを当てて、以下の作業をします。3~4時間くらいで、全科目を一周します。おおよそ次のような工程で進めます。 ・第1の作業:全科目の全学年用教科書をざっと見て、重要な部分や難しい部分を確認し、マークをつける。 ・第2の作業:第1の作業でマークした部分を熟読する。できれば、特に難しい部分は簡潔にまとめて、自分の言葉でノートに書く。「自分の言葉で」とは、説明と異なる語・語順・文にし、分量もなるべく圧縮して書く。 ・第3の作業:ノートを見直して、分かりにくいところを中心に教科書・参考書などから追加書き込みをしたり、設問を解いたりする。 ・第4の作業:ノートにまとめたことを中心に暗記し、覚えきれないところを別の色でマークする。 ・第5の作業(例えば、試験当日):試験直前に各試験科目について、ノートのマーク部分を中心に見直し、確認する。

その他の回答 (3)

回答No.4

問題を解く練習を積んでおくことが、大前提ですが、すべての問題に目を通し、解決の糸口の検討をつけてから、もっとも手の付けやすい問題から着手します。 入試問題は、問題の糸口→解いていくための道具といった道筋(解放のパターン)を見つける練習をしておかないと時間が足りなくなります。

  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (539/1011)
回答No.3

わたしの場合は現役時代、できそうで、できない問題があった場合、一旦他の出来る問題に移るが そちらが片付いたらその後、棚上げした問題に戻って来て解いてやるぞ と言うくらいの意識でやっていましたよ。 見切りをつけるのではなくて、あくまで後回し そんな意識だと、結果的に出来る問題から解くことにつながるのかもしれません 参考まで

  • tkkz55okwv
  • ベストアンサー率49% (570/1163)
回答No.1

正直、いまから何をどう変える、どうすると悩んでもしょうがないです。 > さっさと見切りをつけて次の問題に進むことができません。 では、もうこの段階では、自分のペースでやる(基本、見切りをつけない)、と決めたほうがいいです。 今のこの段階で、「見切りを付けられない」ということで、不安になったり、悩んでいるほうがもったいないです。 あせったりして、取れる点を取れない方がもったいないです。 今からドタバタしても仕方ないですので、 ちゃんと復習して、 栄養取って、ちゃんと寝て、 体調崩さないようにしてください。

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